リサ・フィシアンは1970年代から活動する古株の市民運動家で、非暴力直接行動のトレイナーです。これまでに、CIAの廃止を要求、WTO会合の妨害、ウォール街の占拠にかかわり、タハリール広場にも参上。スタンデングロックで先住民指導者と連帯行動をとり、ハリケーン・カトリーナで被災した地域社会のための活動もしました。彼女をスタジオに迎え、今週発売された新著Shut It Down: Stories from a Fierce, Loving Resistance(『封鎖せよ 激烈で愛に満ちた抵抗の現場から』)について話を聞きます。