最近起きたサウジアラビアの石油施設攻撃をめぐり、中東で一触即発の緊張が漂う中、24日、トランプ大統領は、国連総会で3回目の一般討論演説を行いました。アメリカはサウジへの攻撃はイランに責任があると非難していますが、イラン政府は否定しています。トランプは、中国とベネズエラも糾弾しました。トリコンチネンタル:社会調査研究所の所長ビジェイ・プラシャドと話します。彼がニュース・サイト『サロン』に、最近寄稿した記事のタイトルは“World leaders gather at the UN in the face of war, climate catastrophe & global worker exploitation.”(「戦争・気候の破局・グローバルな労働者の搾取を前に 世界の指導者たちが国連に結集」)です。