デイリーニュース

  • http://www.democracynow.org/2008/2/18/in_africa_bush_touts_record_aids

    ブッシュ大統領のアフリカ歴訪の最重要案件に「大統領エイズ救済緊急計画」があります。この法案の禁欲重視と、家族計画および性労働者に対する制限には多くの批判がありました。グローバル・エイズ連合のデービッド・ブライデンと、ルワンダを拠点に米国のHIVとエイズ政策の影響を調査しているハーバード大学のローリー・ウェンから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/18(Mon)
    記事番号: 
    3
  • ブッシュ大統領 5カ国歴訪でアフリカ大陸における米軍拡大目指す

    ブッシュ大統領は、就任以来2度目で任期中おそらく最後となるアフリカ5カ国歴訪を開始しました。大統領の訪問は、アフリカ同盟国の中での米国の戦略的および経済的利益に対する支持を強化する機会になると予想されています。これには、アフリカの米軍司令部アフリコムの拡大も含まれています。シラキュース大学の政治学とアフリカン・アメリカン研究の教授で、アフリカの専門家であるホレス・キャンベルから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/18(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 接戦 民主党大統領候補選び 選挙献金と個人的見解は特別代議員投票に影響するのか?

    民主党大統領候補のどちらも候補指名に必要な2025人の代議員獲得ができそうにない中、指名の行方は約800人の特別代議員(選出された元公務員や党役員で、誰に投票するか自由に決められる)にかかっています。今のところ代議員数と誓約議員数ではオバマ候補がリードしていますが、特別代議員数ではクリントン候補が上回っています。795人の特別代議員のうち約300 人がどちらに付くか決めておらず、両候補はその支持を得ようと熱い戦いを繰り広げています。市民団体センター・フォー・リスポンシブ・ポリティクスの最新の報告によると、実際に多くの特別代議員たちがオバマ候補とクリントン候補から過去に寄付を受けています。
    dailynews date: 
    2008/2/18(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月18日ヘッドライン

    - 米下院民主党ブッシュ無視で 令状なし盗聴プログラム失効 - 米農務省 過去最大の牛肉回収命令を発表 - 自爆攻撃で100人以上死亡 米軍侵攻後最悪の被害 アフガニスタン - コソボが独立宣言 セルビアとロシアは反発 - スンニ派民兵2000人以上が米軍への協力放棄 民間人殺害抗議で イラク - 新型装甲車両の輸送遅延で海兵隊数百人が死傷 米軍内部報告  - パキスタン総選挙 緊迫の中投票開始へ - オルメルト首相 イスラエルは「誰をも攻撃する権利あり」 - 国連の人道問題担当長官 イスラエルのガザ地区封鎖解除を再要請 - ベネズエラのチャベス大統領「米国が攻撃しない限り対米石油輸出は停止しない」 - 米政府 五大湖周辺汚染による健康被害調査に圧力 - CIA スパイ活動用の海外幽霊会社12社のうち10社を閉鎖  - FBI 単独Eメールアカウントへの捜査令状 誤って数百のアクセス権入手
    dailynews date: 
    2008/2/18(Mon)
    記事番号: 
    0
  • コソボ独立:本物の民主化か、米・NATO軍拡張の隠れみのか?

    コソボは18日、セルビアからの独立を宣言しました。米国、トルコ、そしてEU諸国の一部がこの動きを歓迎したのに対し、セルビア、ロシア、中国、スペインは激しい非難を向けています。コソボの独立宣言に対して、支持者側は民主化運動として評価しているのに対し、批判側は米・NATO軍の狙いを推進する代役となっていると主張しています。NYを拠点にしたライターで、バルカン半島について長年寄稿してきたジョージ・サミュエリーと、中東とバルカン半島の歴史学教授で、コソボ暫定政府の元メンバーでもあるイサ・ブルミに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    4
  • パキスタン故ブット元首相の姪(めい) コラムニストのファティマ・ブット 総選挙で大勝のブット氏野党も「不正」と批判

    パキスタンで行われた総選挙で、ペルペズ・ムシャラフの政権与党は大敗しました。パキスタンから、コラムニストで故ブット元首相の姪(めい)のファティマ・ブットに話を聞きました。ファティマは、ペルペズ・ムシャラフ大統領に対して批判するだけでなく、故ブット首相の野党に対しても、18日の総選挙で不正を行ったとして批判しています。
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 【08年米大統領選】ウィスコンシン州予備選、民主党は激戦か

    ウィスコンシン州から、『ネイション』誌のジョン・ニコルスが番組に参加します。スーパーチューズデー以降、民主党予備選としては最も激戦が予想されている19日の投票について話を聞きました。ヒラリー・クリントン上院議員は今回の予備選で、過去2週間で8連勝目をあげようとするバラク・オバマをストップしようと狙っています。
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    2
  • キューバ カストロが引退を表明

    フィデル・カストロ国家評議会議長は19日、キューバの国家元首を退任することを表明しました。49年間に及んだカストロ政権が終結することになります。81歳になるカストロ議長は声明のなかで、「機動力と総力を挙げた献身を要求する要職を務められる健康状態にはいない。この状態で引き受けることは私自身の良心を裏切ることだ」と記しています。米国家安全保障公文書館「キューバ文書プロジェクト」のピーター・コーンブラーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月19日ヘッドライン

    - キューバ カストロが引退を表明 - パキスタン総選挙 ムシャラフ与党が大敗 - 米国 コソボの独立を承認 - アフガニスタンで自爆攻撃 36人死亡 - 08米大統領選 ウィスコンシン州とハワイ州で予備選 - ブッシュ米大統領「低調な米経済とイラク戦争に関連性ない」 - 英 イラク報告書の草案作成者「開戦は間違っていた」 - 米アフリカ軍暫定司令部 ドイツに常駐化か - 米セントポール 共和党全国大会開催に向け警官にスタンガン配備 - 米告発サイトWikiLeaks.orgが裁判所命令で閉鎖
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 日系二世の人権活動家ユリ・コウチヤマが語る 第二次大戦中の米国日系人収容所での捕虜生活 マルコムXの暗殺

    3年前の21日、マルコムXはハーレムのオードゥボン舞踏場で銃弾を受け暗殺されました。ユリ・コウチヤマは、ステージ上で死にゆくマルコムを抱きかかえていました。コウチヤマの活動家人生は、真珠湾攻撃の後、家族と10万人以上の日系人らと共に米国内の収容キャンプに拘束されたことから始まりました。
    dailynews date: 
    2008/2/20(Wed)
    記事番号: 
    2

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