デイリーニュース

  • マイケル・エリック・ダイソンの新著: 『黒人大統領:バラク・オバマとアメリカにおける人種の政治』

    2016年の大統領選挙が白熱する中、米国は黒人歴史月(Black History Month)を迎えています。今日は米国初の黒人大統領であるオバマ大統領のレガシーについて振り返りましょう。ジョージタウン大学教授のマイケル・エリック・ダイソンは、新著 The Black Presidency: Barack Obama and the Politics of Race in America(『黒人大統領:アメリカにおける人種の政治』」を出版しました。ミズーリ州ファーガソンでの黒人少年射殺への抗議からサウスカロライナ州チャールストンの教会での銃撃、そしてハーバード大学教授ヘンリー・ルイス・ゲイツ逮捕についての論争まで、マイケル・エリック・ダイソン教授が、オバマ大統領が過去7年の間に、人種について話をどのように変えて行ったかを検証します。

    dailynews date: 
    2016/2/3(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ユダヤ系平和グループが明かす パロディ版ニューヨーク・タイムズ紙が批判した同紙のスラエルに対する姿勢

    「パレスチナの村がノーベル平和賞を受賞、イスラエルが難民に門戸を開く」。これは2日、ニューヨーク市内に出回った偽物のニューヨーク・タイムズ紙の見出しです。この新聞は「活字ならなかった全てのニュース」というスローガンを掲げています。この偽物の「グレイ・レディ」紙(NYタイムスのニックネーム)には、民主党大統領候補の(Hillary Clintonをもじった)「Hilarity Clifton」が大統領選挙戦を戦うことを辞め、ヨルダン川西地区のパレスチナ自治区、ラマッラーにある女性の非営利団体の指揮をとることを発表したなどという、たわむれ記事が書かれました。偽物の広告も掲載されています。ボランティアたちはこの偽物の新聞を1万部配布しましたが、今までどの団体が行ったものか分かりませんでした。しかし「ユダヤ人はNo!と言う」(Jews Say No!)という団体のジェーン・ハーシュマンが、デモクラシー・ナウ!に彼女のグループと「平和のためのユダヤ人の声」(Jewish Voice for Peace)という団体が、共同でこの新聞を作成したと明かしました。ハーシュマンと、オンライン・ニュースサイトSalon.com のジャーナリスト、ベン・ノートンに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/2/3(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 公共の民営化: 水道の水源をフリント川に切り替えた非常事態管理者 デトロイト公共学校システムの管理者を辞任

    ミシガン州フリント市で鉛で汚染された水道水が供給された件について、本日連邦下院で最初の公聴会が開かれます。この危機はミシガン州の共和党知事リック・スナイダーが任命した(選挙で選ばれていない)同市の非常事態管理者が、フリント市民の飲料水の水源を汚染されたフリント川に切り替えたことで起こりました。当時フリント市非常事態管理者であったダーネル・アーリーは下院の監視政府改革委員会から公聴会への出頭命令があるにもかかわらず、本日の公聴会での証言を拒んでいます。アーリーは2日、現職であるデトロイト公共学校システムの非常事態管理者を辞任することを発表しました。本日の公聴会では、スナイダー知事が州の環境品質局長に任命したキース・クレイが証言します。デトロイト・フリー・プレス紙によると、クレイは連邦環境保護局(EPA)がフリント市の非常事態について、「事態の緊急さを伝達しなかったせいだ」と述べEPAの責任を訴えるつもりだと言うことです。

    dailynews date: 
    2016/2/3(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ゴールドマン・サックスに関する質問を一笑に付したクリントン、しかし特別利益団体からの数百万ドルの現金は無視されるべきなのか?

    インターセプトのリー・ファンは最近、ヒラリー・クリントンに対して、たった3回の講演料で彼女に67万5000ドルを支払った金融業界大手のゴールドマン・サックスについて質問しました。ファンは、ニューハンプシャー州マンチェスターの市庁舎でクリントンに、ゴールドマン・サックスに対する彼女の有料講演の記録を公表するつもりはあるかと尋ねました。クリントンは笑って退けました。ファンと、クリントンの長年の支持者で「ルーズベルト研究所」(Roosevelt Institute)の上級研究員であるエレン・チェスターに、クリントンと金融業界のつながりについて話を聞きます。

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    2016/2/2(Tue)
    記事番号: 
    4
  • アイオワ州で始まったホワイトハウスへの道、しかしそれはすでに裕福な資金提供者たちに売られているのか?

    資金提供元を隠すことができる特別政治活動委員会(スーパーPAC)やその他の組織など、いわゆる「ダークマネー」団体による支出はすでに、前回の大統領選をはるかに超え、推定では5億ドルに達しているといわれています。政治献金は言論の自由の一部であるいう判決で選挙資金支出の制限を撤廃した、2010年の最高裁のシチズンズ・ユナイテッド判決以来、外部に向けた政治資金支出は急増しています。壇上の政治家から隠れ資金まで、金の流れを追い続けている、ザ・インターセプトの記者リー・ファンから話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/2/2(Tue)
    記事番号: 
    3
  • アイオワ州での大接戦後、クリントンはサンダースの猛追を止めるために、より左派に動くのか?

    大統領選はアイオワ州を離れ、本日2月2日から1週間後の9日に予備選挙が行われるニューハンプシャー州に移ります。その後、ネバダ州、サウスカロライナ州で行われ、代議員が多い州での予備選が集中する3月1日の「スーパーチューズデー」へと続きます。バーニー・サンダースはアイオワ州ではクリントンと互角で、ニューハンプシャー州の世論調査では彼女をリードしていますが、大統領選が南部の州に進むにつれて彼は、より厳しい闘いに直面することになるでしょう。そして、クリントンはすでに、投票ブースでの結果以外のところでかなり有利となっています。所属州の結果に関係なく自分の意思に基づいて投票するスーパー代議員数百人の支持を取りつけているのです。2人のゲストに、アイオワ州の結果と今後の展望について話を聞きます。ヒラリー・クリントンの長年の支持者で「ルーズベルト研究所」(Roosevelt Institute)の上級研究員であるエレン・チェスターと、バーニー・サンダースを公式に支持するネイション誌の政治記者で、新たに改訂したThe 'S' Word: A Short History of an American Tradition...Socialism(『ザ・エス・ワード:アメリカの伝統、社会主義の短い歴史』)などの数冊の本の著者であるジョン・ニコルスです。

    dailynews date: 
    2016/2/2(Tue)
    記事番号: 
    2
  • アイオワ州党員集会:バーニー・サンダースがヒラリー・クリントンと接戦、テッド・クルーズはドナルド・トランプに逆転勝ち

    アイオワ州党員集会では、共和党の上院議員テッド・クルーズが最有力候補のドナルド・トランプに逆転勝ちし、ヒラリー・クリントンと対抗馬のバーニー・サンダースは実質的に互角でした。最新の報告では、クリントンがサンダースを0.5%に満たない差でリードしましたが、この結果からは民主党予備選のアイオワ州代議員票は等分されるかと思われました。一部の民主党の党員集会会場では勝者を硬貨を投げてその表裏で決める方法を取り、これを行った6つの会場全てでクリントンが勝利しました。フロリダ州の上院議員マルコ・ルビオは僅差でトランプに続きました。共和党側では、クルーズが福音派の高い投票数によって、ドラルド・トランプに逆転勝ちしました。候補者たちのアイオワ州での演説のハイライトを放送します。

    dailynews date: 
    2016/2/2(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 居酒屋から穀物倉庫まで―アイオワ州の複雑な党員集会の仕組み

    アイオワ州党員集会は通常の大統領予備選とは異なります。党員が集まり、推薦したい候補者について論じ合ってから、投票を行います。党員集会の会場は、個人の自宅、教会、ジム、ホール、図書館、居酒屋、穀物倉庫など多岐にわたります。地域社会によって参加者の数は異なり、一般にデモインのような都市では1000人にのぼりますが、人口の少ない地域での集会では数十人以下にとどまります。本日決まる代議員の数は、候補者が党の指名を獲得するために必要な代議員総数の1%にすぎません。民主党と共和党は党員集会に関してそれぞれ独自の規則を定めています。「地域社会の向上をめざすアイオワ州民」(Iowa Citizens for Community Improvement)代表のヒュー・エスペイに今晩、何が行われるのか、実際のプロセスを解説してもらいます。

    dailynews date: 
    2016/2/1(Mon)
    記事番号: 
    3
  • バーニー・サンダース アイオワ州のフラッキングパイプラインに「ノー」 本日の党員集会で助けになるか?

    アイオワ州党員集会が全米の注目を集めていますが、あまり語られることのない地元の問題を見てみましょう。アイオワでは州を対角線上に横切って原油を輸送するバッケンパイプライン建設案をめぐり、論議が白熱しています。バーニー・サンダースはアイオワ州で遊説した際、このパイプラインをとりあげて、ライバルであるヒラリー・クリントンとの違いを強調しました。アイオワ州デモインからジャーナリストで歴史家のジェフ・ビガーズに話しを聞きます。ビガーズはアイオワ大学の招聘作家で「気候を語るプロジェクト」(Climate Narrative Project)の創立者です。

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    2016/2/1(Mon)
    記事番号: 
    2
  • アイオワの進歩派 クリントン対サンダースの対戦を評定 白人比率がきわめて高い州で米大統領選挙戦が幕開け

    2016年米大統領選挙戦が幕開けとなり、ホワイトハウスへの道が本日、アイオワ州から始まります。世論調査では両党とも接戦を示しています。共和党では、最有力候補者のドナルド・トランプがテキサス州の上院議員テッド・クルーズを僅かにリードしています。民主党ではバーモント州の上院議員バーニー・サンダースがかつてはヒラリー・クリントンに40ポイントも差をつけられていましたが、猛追し接戦となっています。アイオワ州は全米でも白人比率がきわめて高い州の一つですが、各党の大統領候補を最初に選ぶ州であるため、アイオワ州党員集会は選挙戦のなかで過大に大きな役割を果たします。大統領選挙運動はいまでは、アイオワ州での対決の1年前から始まり、実際の選挙日2016年の11月まで約2年がかりになっています。候補者たちは数ヶ月間、州に足を運び、有権者たちは1億5000万ドル以上の政治広告にさらされます。アイオワ州デモインからラジオ番組「ファロン・フォーラム」のホストで元アイオワ州議会議員のエド・ファロンに話しを聞きます。ファロンは、バーニー・サンダースの支持者です。もうひとりのゲスト、ウェイン・フォードは「アイオワ・ブラック&ブラウン大統領フォーラム」(Iowa Brown and Black Presidential Forum)の共同創立者兼共同議長、ヒラリー・クリントンを支持しています。

    dailynews date: 
    2016/2/1(Mon)
    記事番号: 
    1

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