日本の放射能漏れが続く中、バーモントヤンキー原発は運転継続を認めよと州政府を提訴
放送日:
2011/4/19(火)
再生時間:
6.5分
2012年に操業40年となるバーモント・ヤンキー原発の期限延長をめぐって、米国で議論となっています。バーモント州議会は同原発の運転延長を認めない決定をしましたが、原子力規制委員会は今年3月21日、20年間の操業延長を許可しました。しかも、同原発を所有するエンタジー社は4月18日、州の決定権に異議を唱えて訴訟を起こしました。原子力技術者として長い経験をもつアーニー・ガンダーセンさんは、バーモント・ヤンキーの原子炉が福島と同じマークI型(関連情報2参照)である点を懸念しています。
ガンダーセンさんはまた、東電による福島原発安定化に向けた工程表は「楽観的」であると言います。主要な作業のひとつに、別途作った冷却装置を原子炉につなぎこむ作業があり、これを目標どおり6~9カ月でやり遂げることは困難だとの考えからです。
☆ 関連情報
(1)字幕付き動画
今回のインタビューは時間的制約のため、ガンダーセンさんの話が十分に聞けませんでした。そこで、以下にいくつかの字幕付き動画を紹介します。
・福島3号機で起きた爆発が即発臨界(核暴走)であった可能性を指摘した動画は、ネット上で話題になっています。
“ガンダーセンは3号機の爆発は即発臨界と推測”
http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE
・アレバ社や米国原子力規制委員会が、福島原発に関する独自の情報をもっていながらそれを公表していない件についても話しています。
“福島原発事故解説,仏アレバ報告書,ガンダーセン博士”
http://www.youtube.com/watch?v=Nl6OSrbAkIA
(この動画のみ字幕はなく、日本語訳は画面下の説明欄と、複数のコメント欄にわたって書かれています)
アレバ社の資料に関しては、原子力資料情報室の後藤政志さんも解説をしています。後藤さんは資料に水素漏えいの経路が具体的に描かれている件に言及し、アレバ社が東電から情報を内密に入手している可能性を指摘します。
http://www.ustream.tv/recorded/14328632
・「20ミリシーベルト問題」に関してガンダーセンさんは、「放射能の科学的知識だけをもとにした言語道断の誤り」と批判しています。
“ロシア・トゥデイ - 4月27日 日本の福島第一原発問題について”
http://www.youtube.com/watch?v=f78mSUbwIeM
(2)マークⅠ型原子炉
マークⅠは1967年にゼネラル・エレクトリック(GE)社が開発した沸騰水型原子炉(BWR)です。この原子炉の特徴は、格納容器下部に、冷却水を蓄えた圧力抑制室をもつ点です。なんらかの事故によって炉心を冷却する機能が失われた場合、圧力容器内から高温の蒸気が圧力抑制室に送り込まれ、冷却水によって凝縮されます。これによって、格納容器内の圧力の上昇が抑制されます。そのため、圧力抑制室をもつ原子炉は多機種にくらべ、いちじるしい小型化と低コスト化を実現しました。しかし、もし圧力抑制室が事故時に機能しなくなれば、格納容器内の圧力は設計時の想定を大きく上回ります(福島第一原発の1号機では一時、設計許容量の2倍に達しました)。また、複雑な構造ゆえに安全設計上の計算や検査が困難になるため、開発当初から多くの問題点が指摘されてきました。
1972年、米国原子力委員会(現原子力規制委員会)のスティーブン・ハヌア委員は以下の問題点を指摘し、圧力抑制機構をもつ原子炉(マークⅠ~Ⅲと、ウェスティングハウス社製アイスコンテインメント型炉)の建設一時停止を提案しました。
・格納容器の容積が小さいため、炉心で発生した水素が短時間で水素爆発を起こす濃度に達する。
・圧力抑制室と格納容器上部(ドライウェル)を隔てる構造部に対して、強度とガスの漏洩率が試験されていない。
・緊急時に複数の安全弁を駆動する必要があり、そのうちの一つでも開固着を起こせば、蒸気が圧力抑制室を経由せずに直接格納容器に放出される可能性がある。
・小型で複雑な構造をした格納容器に圧力容器が入る設計であるため、定期検査時の作業が困難になる。
・配管の破損が起きた場合、ドライウェルと圧力抑制室の間に大きな圧力差が生じるが、これを検査する手法が確立されていない。
しかし、同委員会は、「この技術はすでに広く受け入れられているので、この時期の方針転換は原子力業界の終焉となりかねない」との理由で、提案を却下しました。
「専門家から長年にわたり指摘されてきた現在の事故炉設計上の脆弱性」ニューヨーク・タイムズ 2011/3/15(英文)
http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html
米原子力委員会委員による圧力抑制型原子炉の建設一時停止の提案(英文)
http://graphics8.nytimes.com/images/blogs/greeninc/hanauer.pdf
「メルトダウンの危機」デモクラシーナウ!2011/3/17
http://democracynow.jp/video/20110317-1
この後、GE社内からマークⅠ型原子炉の操業を停止すべきだとの声があがりました。さらに、1979年にはスリーマイル島原発事故が起きました(このときの事故炉は加圧水型でしたが)。そのため、米国原子力規制委員会は安全基準の厳格化を余儀なくされました。その結果、マークI型原子炉の格納容器には、万が一の破裂を未然に防ぐためのベント機構が取り付けられ、水素爆発を防ぐために窒素が封入されました。
「福島原発事故 原子炉強度に欠陥 開発の元技術者35年前に指摘」西日本新聞2011/4/17
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/237443
マークⅠ型原子炉は現在、米国に23基、日本に15基あります。現在問題となっている福島第一原発の4基と停止中の女川の3基、さらにそれをきっかけに操業停止に追い込まれた浜岡原発3基のうちの2基もまた、マークⅠ型原子炉です。
なお、上記の指摘事項に対しGE社は、「マークⅠ型はすべての安全基準を満たし、40年以上に渡って問題なく運用されてきました」とホームページ上で反論しています。
http://www.ge.com/jp/news/reports/gereport_march18_11.html
(中村達人)
ガンダーセンさんはまた、東電による福島原発安定化に向けた工程表は「楽観的」であると言います。主要な作業のひとつに、別途作った冷却装置を原子炉につなぎこむ作業があり、これを目標どおり6~9カ月でやり遂げることは困難だとの考えからです。
☆ 関連情報
(1)字幕付き動画
今回のインタビューは時間的制約のため、ガンダーセンさんの話が十分に聞けませんでした。そこで、以下にいくつかの字幕付き動画を紹介します。
・福島3号機で起きた爆発が即発臨界(核暴走)であった可能性を指摘した動画は、ネット上で話題になっています。
“ガンダーセンは3号機の爆発は即発臨界と推測”
http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE
・アレバ社や米国原子力規制委員会が、福島原発に関する独自の情報をもっていながらそれを公表していない件についても話しています。
“福島原発事故解説,仏アレバ報告書,ガンダーセン博士”
http://www.youtube.com/watch?v=Nl6OSrbAkIA
(この動画のみ字幕はなく、日本語訳は画面下の説明欄と、複数のコメント欄にわたって書かれています)
アレバ社の資料に関しては、原子力資料情報室の後藤政志さんも解説をしています。後藤さんは資料に水素漏えいの経路が具体的に描かれている件に言及し、アレバ社が東電から情報を内密に入手している可能性を指摘します。
http://www.ustream.tv/recorded/14328632
・「20ミリシーベルト問題」に関してガンダーセンさんは、「放射能の科学的知識だけをもとにした言語道断の誤り」と批判しています。
“ロシア・トゥデイ - 4月27日 日本の福島第一原発問題について”
http://www.youtube.com/watch?v=f78mSUbwIeM
(2)マークⅠ型原子炉
マークⅠは1967年にゼネラル・エレクトリック(GE)社が開発した沸騰水型原子炉(BWR)です。この原子炉の特徴は、格納容器下部に、冷却水を蓄えた圧力抑制室をもつ点です。なんらかの事故によって炉心を冷却する機能が失われた場合、圧力容器内から高温の蒸気が圧力抑制室に送り込まれ、冷却水によって凝縮されます。これによって、格納容器内の圧力の上昇が抑制されます。そのため、圧力抑制室をもつ原子炉は多機種にくらべ、いちじるしい小型化と低コスト化を実現しました。しかし、もし圧力抑制室が事故時に機能しなくなれば、格納容器内の圧力は設計時の想定を大きく上回ります(福島第一原発の1号機では一時、設計許容量の2倍に達しました)。また、複雑な構造ゆえに安全設計上の計算や検査が困難になるため、開発当初から多くの問題点が指摘されてきました。
1972年、米国原子力委員会(現原子力規制委員会)のスティーブン・ハヌア委員は以下の問題点を指摘し、圧力抑制機構をもつ原子炉(マークⅠ~Ⅲと、ウェスティングハウス社製アイスコンテインメント型炉)の建設一時停止を提案しました。
・格納容器の容積が小さいため、炉心で発生した水素が短時間で水素爆発を起こす濃度に達する。
・圧力抑制室と格納容器上部(ドライウェル)を隔てる構造部に対して、強度とガスの漏洩率が試験されていない。
・緊急時に複数の安全弁を駆動する必要があり、そのうちの一つでも開固着を起こせば、蒸気が圧力抑制室を経由せずに直接格納容器に放出される可能性がある。
・小型で複雑な構造をした格納容器に圧力容器が入る設計であるため、定期検査時の作業が困難になる。
・配管の破損が起きた場合、ドライウェルと圧力抑制室の間に大きな圧力差が生じるが、これを検査する手法が確立されていない。
しかし、同委員会は、「この技術はすでに広く受け入れられているので、この時期の方針転換は原子力業界の終焉となりかねない」との理由で、提案を却下しました。
「専門家から長年にわたり指摘されてきた現在の事故炉設計上の脆弱性」ニューヨーク・タイムズ 2011/3/15(英文)
http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html
米原子力委員会委員による圧力抑制型原子炉の建設一時停止の提案(英文)
http://graphics8.nytimes.com/images/blogs/greeninc/hanauer.pdf
「メルトダウンの危機」デモクラシーナウ!2011/3/17
http://democracynow.jp/video/20110317-1
この後、GE社内からマークⅠ型原子炉の操業を停止すべきだとの声があがりました。さらに、1979年にはスリーマイル島原発事故が起きました(このときの事故炉は加圧水型でしたが)。そのため、米国原子力規制委員会は安全基準の厳格化を余儀なくされました。その結果、マークI型原子炉の格納容器には、万が一の破裂を未然に防ぐためのベント機構が取り付けられ、水素爆発を防ぐために窒素が封入されました。
「福島原発事故 原子炉強度に欠陥 開発の元技術者35年前に指摘」西日本新聞2011/4/17
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/237443
マークⅠ型原子炉は現在、米国に23基、日本に15基あります。現在問題となっている福島第一原発の4基と停止中の女川の3基、さらにそれをきっかけに操業停止に追い込まれた浜岡原発3基のうちの2基もまた、マークⅠ型原子炉です。
なお、上記の指摘事項に対しGE社は、「マークⅠ型はすべての安全基準を満たし、40年以上に渡って問題なく運用されてきました」とホームページ上で反論しています。
http://www.ge.com/jp/news/reports/gereport_march18_11.html
(中村達人)
ゲスト
*アーニー・ガンダーセン(Arnie Gundersen) エネルギー・コンサルティング会社フェアウィンズ・アソシエイツの主席技師。スリーマイル島原発事故では専門家証人を勤めた。現在米国や中国などで建設が予定されているウェスティングハウス社(東芝傘下)の第三世代原発AP1000の安全性に疑問を呈し、また、バーモント・ヤンキー原発の操業にも懸念を表明している。
字幕翻訳:中村達人 校正:桜井まり子
全体監修:中野真紀子 サイト:丸山紀一朗
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