公共放送サービス(PBS)の新シリーズは、紛争が世界中の女性たちに及ぼす影響について検証しています。”Women, War and Peace”(『女性、戦争、そして平和』)は、ボスニア、コロンビア、アフガニスタンなどの戦闘地域を考察しています。最新エピソード”Pray the Devil Back to Hell”(『悪魔が地獄に戻ることを祈る』)は、流血のリベリア内戦時代に、武将たちおよび独裁者チャールズ・テイラー政権に立ち向かったリベリア人女性たちの物語に焦点を当てています。同ドキュメンタリーは、2011年のノーベル平和賞の3人の受賞者の一人であるリーマ・ボウイーについても特集しています。世界中の紛争における女性たちの役割を描くPBSの特別シリーズ『女性、戦争、そして平和』のエグゼクティブ・プロデューサーであるアビゲイル・ディズニーに話を聞きます。10月25日に放送される次回のエピソードPeace Unveiled(『明らかにされた平和』)は、アフガニスタン紛争における女性たちの境遇を検証します。