次期大統領選で、共和党の最有力候補者とされるドナルド・トランプについて、ピュリッツァー賞受賞者のジャーナリスト、デビッド・ケイ・ジョンストンに話を聞きます。ジョンストンは過去27年間に渡り、トランプを取り上げた記事を断続的に執筆しています。最近は、オンライン誌のナショナル・メモ(The National Memo)に"21 Questions for Donald Trunp"(「ドナルド・トランプへの21の質問」)を寄稿しました。デビッド・ケイ・ジョンストンはニューヨーク・タイムズ紙の元調査記者で、現在はアルジャジーラ・アメリカ(Al Jazeera America)のコラムニストであり、ニューズウィーク誌にも寄稿しています。近著にDavided. The Perils of Our Growing Inequality(『分断 格差の拡大がもたらす危険』)があります。