【20/11/12/2】米大統領選挙の結果への世界の反応について、次は南アフリカの活動家クミ・ナイドゥに話をききます。彼は「正義、平和、尊厳を求めて立ち上がるアフリカ人」(Africans Rising for Justice, Peace and Dignity)のグローバル大使であり、アムネスティ・インターナショナル元事務総長、グリーンピース元事務局長でもあります。ナイドゥは、ドナルド・トランプ大統領がジョー・バイデンに負けたのは良い知らせだが、トランプ政権のせいで世界は気候変動危機やその他の問題に取り組むべきだった貴重な4年を失ったと語ります。「安心しましたが、少なくとも今のところは、私たちにとっては熱狂的に祝える状況ではありません」