28日、アフガニスタンの首都カブールで国連の外国人職員が利用している民間宿泊施設が銃や爆弾で武装した集団に襲撃され、少なくとも6人の国連職員が死亡しました。その約1時間後には今度はロケット弾が大統領府近くの高級ホテル、セレナ・ホテルに打ち込まれました。前日には米軍の兵士8人が死亡し、 2001年に米軍がアフガニスタンに侵攻して以来、今月が米軍死者の最多月間になったばかりでした。ニューヨーク・タイムズ紙は現在、ホワイトハウスがすでに米兵増派の是非の議論を終え、どの程度の増派が必要かという議論に移っていると報じています。調査ジャーナリスト、プラタップ・チャタージーにカブールから登場してもらいましょう。彼は昨晩のロケット弾攻撃の際にそのセレナ・ホテルに泊まっていました。