デイリーニュース

  • 2007年5月24日ヘッドライン

    -23日にイラク各地で計100人以上が死亡 -UNICEFがイラクの子供たちのための新アピール発表 -イスラエル軍 ハマス閣僚ら30人以上を拘束 -米連邦検事解任でゴンザレス司法長官の元側近が証言 -米上院 移民改正法案「ゲストワーカー」枠削減を支持 -米環境活動家 テロリストと断罪され禁固13年 -NY市 9.11の粉塵で死亡と初認定 -米共通役務庁トップが08年選挙向けに違法行為
    dailynews date: 
    2007/5/24(Thu)
    記事番号: 
    0
  • ベストセラー作家で著名な環境保護活動家のポール・ホーケンが、著作『Blessed Unrest: How the Largest Movement in the World Came into Being and Why No One Saw It Coming』(祝福された不安:世界最大の運動がいかにして生まれたか、そして何故それに誰も気づかなかったか)を語る

    環境保護活動家のポール・ホーケンの新著『Blessed Unrest: How the Largest Movement in the World Came into Being and Why No One Saw It Coming』(祝福された不安:世界最大の運動がいかにして生まれたか、そして何故それに誰も気づかなかったか)が出版されました。ホーケンはベストセラー作家であり、また企業の環境保全活動に関する代表的な設計者、提唱者でもあります。
    dailynews date: 
    2007/5/23(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 米大統領選の共和党候補として有力視されるミット・ロムニーが、コーファー・ブラックを選挙参謀に指名

    米大統領選の共和党候補として有力視されるミット・ロムニーが、ブラックウォーター幹部のコーファー・ブラックを選挙参謀に指名しました。ロムニーは、グアンタナモ収容所を2倍に拡大することを呼びかけています。ブラックウォーターで2年間、副会長を務めたブラックは、9/11当時の対テロ・センター所長としてCIAによるウサマ・ビン・ラディン捕獲作戦を率いた人物です。
    dailynews date: 
    2007/5/23(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ジェレミー・スケイヒルが、ブラックウォーターCEOのエリック・プリンスの反論へ再反論し、ブラックウォーター施設とプリンスの故郷への訪問について語る

    ブラックウォーターへの非難の声があがる中、同社は反応を控えていました。しかし先週、同社の創業者エリック・プリンスが、ブラックウォーターに関する一連の報道への応答として、グランド・ラピッズ・プレス紙に自身の反論を投稿しました。プリンスはこの反論の中で、ジェレミー・スケイヒルの書籍によって、自分が全米メディアの標的にまつりあげられたと書いています。スケイヒルがこの投稿への再反論、またプリンスの故郷での取材、カリフォルニア州とイリノイ州に新設されたブラックウォーター関連施設への訪問について語ります。
    dailynews date: 
    2007/5/23(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 米民間軍事会社ブラックウォーターへの訴訟を裁判所が却下、仲裁へ 同社関係者が裁定者の可能性も

    3年前にイラクで殺されたブラックウォーターUSAの4人の従業員の遺族らが起こした注目の裁判が、一部頓挫させられました。今 週、連邦判事は非公開の仲裁による判断を命じ、イラクでのブラックウォーターの活動が公的な調査によって明るみになることが阻止されてしまいました。3人の仲裁人のうちの1人は、レーガン政権下でFBIとCIAの長官を歴任したウィリアム・ウェブスターが務める可能性がありますが、彼はブラックウォーターの弁護士らと私的にも仕事上も関係を持っている人物です。ヴァージニアン・パイロッ ト紙のビル・シーズモアと、『Blackwater: The Rise of the World's Most Powerful Mercenary Army』(ブラックウォーター:世界最強の傭兵軍の勃興)の著者、ジェレミー・スケイヒルに聞きました。
    dailynews date: 
    2007/5/23(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月23日ヘッドライン

    - 米民主党、戦費予算法案から撤退期限を除外 - イラク米軍を2倍に増兵、国防総省が計画 - 休戦の中、レバノン難民キャンプから数千人が避難 - イスラエルがガザ地区空爆、数名が負傷 - 移民法改正案からのゲストワーカー制度の削除案、米上院で否決 - 令状無し盗聴の情報公開、米上院が司法長官に期限を勧告 - イランの不安定化を図る秘密作戦、米政権が認める - クラスター弾撤廃を目指す国際会議が開催、米国は欠席
    dailynews date: 
    2007/5/23(Wed)
    記事番号: 
    0
  • アメリカ民主主義の転覆? ホワイトハウスと民主党指導部との通商政策をめぐる密約

    ハーパーズ誌の発行人、そして『The Selling of "Free Trade": NAFTA, Washington, and the Subversion of American Democracy"』(「自由貿易」の売り込み:北米自由貿易協定、ワシントン、そしてアメリカ民主主義の転覆)の著者リック・マッカーサーに、議会の舞台裏で何が起きているのか、またどうして環境活動家や、エイズ活動家、アメリカの労働組合、そしてラテンアメリカの社会運動がこの密約に反対しているのかについて聞きます。
    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ザキ・シェハーブに、著書『Inside Hamas: The Untold Story of the Militant Islamic Movement』(ハマスの内側:戦闘的イスラム運動の知られざる事実)を聞く

    イスラエル政府がハマス指導者らの暗殺攻撃を警告するなか、ザキ・シェハーブにハマス誕生、そしてイスラエルがヤセル・アラファトへの対抗策としてハマスを支援していた経緯について聞きます。ザキ・シェハーブは現在、ロンドンを拠点とするアラブ紙アルハヤトと、アラブ語テレビ局LBCの政治部部長を努めています。

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    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ファタハ・イスラムとの難民キャンプでの戦闘で、レバノン軍の砲撃による死者数は80人に

    クリスチャン・サイエンス・モニター紙の記者、ニコラス・ブランフォードがナハルバレドの難民キャンプの外から、90年のレバノン内戦終結以降最悪の国内戦闘となった今回の事態についてレポートします。また、レバノンのパレスチナ難民キャンプで育ったジャーナリストのザキ・シェハーブも参加します。
    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月22日ヘッドライン

    - レバノン軍、パレスチナ難民キャンプへの砲撃を継続 - 米民主党、撤退期限無しの戦費予算案を準備 - 米軍、シーア派居住区サドルシティーへ総攻撃を検討、ファルージャの再来か - 米軍のムクタダ・アル・サドル師暗殺計画が明るみに - 移民法改正案、米上院が採決を延期 - 米政府、G8を前に温暖化対策の進展阻止を画策 - 学生ローン・スキャンダルで、ジョンズ・ホプキンス大とコロンビア大の学資援助責任者が辞任 - 英検察、リトビネンコ毒殺で元KGB工作員を起訴
    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    0

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