デイリーニュース

  • イランのドキュメンタリー『脅威のもとでの選挙』

    ドキュメンタリー『Elections Under Threat(脅威のもとでの選挙)』は、イランの普通の人々と議会選に出馬した候補者らが、選挙の妥当性や経済状態、イランに対する国際社会の圧力などについて議論し合う様子を描いています。米国からの経済的・軍事的脅威の高まりに直面する国で、参画と民主主義を求めて闘う政治力学について、このドキュメンタリーはユニークな視点を提示しています。

    dailynews date: 
    2008/5/5(Mon)
    記事番号: 
    4
  • ボリビアに分裂の懸念、サンタクルス県で自治権拡大問う住民投票

    ボリビアのエボ・モラレス大統領は、サンタクルス県の自治権拡大を求めた住民投票について「違法かつ違憲」として拒否する姿勢を示しました。4日に行われた投票では、土地分配や埋蔵石油・ガス資源管理に関する同県の自治権拡大などが問われていました。
    dailynews date: 
    2008/5/5(Mon)
    記事番号: 
    3
  • ソマリア、米軍空爆に数千人が抗議デモ

    ボリビアのエボ・モラレス大統領は、サンタクルス県の自治権拡大を求めた住民投票について「違法かつ違憲」として拒否する姿勢を示しました。4日に行われた投票では、土地分配や埋蔵石油・ガス資源管理に関する同県の自治権拡大などが問われていました。

    dailynews date: 
    2008/5/5(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 米軍需ゼネラル・ダイナミックスへの抗議で、活動家ら10人逮捕

    5月1日、バーモント州バーリントンにある兵器製造企業ゼネラル・ダイナミックスのロビーに活動家らが立てこもりました。彼らの要求は「ゼネラル・ダイナミックスは、政治家らの運動への献金をやめ、ガトリングガン、ミサイル、その他の大量破壊兵器の製造を中止し、2007年に受け取った360万ドルの州税控除を返還せよ」というものでした。
    dailynews date: 
    2008/5/5(Mon)
    記事番号: 
    1
  • デモクラシー・ナウ!の普及促進担当者が フリー・スピーチTVの最高経営責任者へ

    デニス・モイニハンは過去5年以上にわたり、デモクラシー・ナウ!の著しい成長を見守ってきました。デモクラシー・ナウは現在、700以上の公共ラジオとテレビ局で放送されています。デニスはフリー・スピーチTVの最高経営責任者としてコロラド州のデンバーに移ることになりました。

    dailynews date: 
    2008/5/6(Tue)
    記事番号: 
    4
  • 『バッド・マネー:無謀な金融、破たんした政治、アメリカ型資本主義の世界的危機』

    著名な政治評論家のケビン・フィリップスは、歴代の米政権が短絡的な政策と規制に反対する傾向によって米国経済を危険にさらしたと主張しています。この中には、前代未聞のクレジットカード負債、ヘッジファンドなどの金融業界の拡大、国債の肥大化、そして正確な状況を隠すために意図的に操作されたインフレや失業率等に関する統計が含まれています。
    dailynews date: 
    2008/5/6(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫

    世界トップの種子メーカーであるモンサント社による遺伝子組み換え作物は、すでに米国内の食品チェーン店にあふれています。モンサント社の次のターゲットは乳製品です。 同社が恐ろしいのは、小さな農家に対する冷酷な法廷闘争に見られる戦術もそうですが、数十年にわたる毒物汚染の歴史があることです。バニティフェア誌の寄稿編集者、ジェームズ・スティールから話を聞きます。 ★ 字幕動画はこちら
    ★ DVD 2008年度 第4巻 「食の危機」に収録

    dailynews date: 
    2008/5/6(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ビルマとタイの国境からレポート: 大型サイクロン直撃で1万5千人以上が死亡

    5月2日夜に大型サイクロンが直撃したビルマ(ミャンマー)では、1万5千人以上が死亡し、3 万人が行方不明になっています。援助機関は、家を失った人は100万人に達すると予測しています。ビルマとタイの国境付近に滞在しているヒューマン・ライツ・ウォッチのビルマのコンサルタント、デビット・スコット・マシーソンから電話で話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/5/6(Tue)
    記事番号: 
    1
  • ベテラン放送記者ビル・モイヤーズが語る2008年米大統領選 ライト牧師問題 メディア ベトナムなど

    米公共放送PBSの「ビル・モイヤーズ・ジャーナル」でいまも現役の伝説的放送ジャーナリスト、ビル・モイヤーズは、ジャーナリストとして傑出したキャリアを築く前に、平和部隊の創設に協力したり、ジョンソン政権で働いたりもしてきました。彼の最新の著作Moyers on Democracy (『モイヤーズ、民主主義を語る』)が出ました。今日は彼に2008年の大統領選挙、メディアと戦争について話してもらいます。バラ ク・オバマのかつての恩師であるジェレマイア・ライト牧師に関する問題についても触れます。今回の民主党指名争いでライトの米国政府批判が大きな問題になってから初めて彼が公式に反論したのは、2週間近く前のこの「ビル・モイヤーズ・ジャーナル」においてだったのです。

    dailynews date: 
    2008/5/7(Wed)
    記事番号: 
    2
  • クリントン ノースカロライナとインディアナ予備選でオバマ優勢拡大するも 指名争いから降りないと強調

    ノースカロライナの予備選でヒラリー・クリントンから大差の勝利を奪ったバラク・オバマは、インディアナでも僅差の敗北にとどまりました。その結果、残すところ1カ月を切って、オバマは指名獲得へより近づいたと言えるでしょう。
    dailynews date: 
    2008/5/7(Wed)
    記事番号: 
    1

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