デイリーニュース

  • 女性が率いるイタリアの草の根運動 米軍基地反対運動でワシントンへ

    今年2月、北イタリア、ヴィチェンツァの米軍基地拡大計画に反対して10万人以上がデモ行進を行いました。リーダー格の女性たちは、米国議会に直訴するためイタリアからワシントンにやって来ました。ヴィチェンツァでのデモは、今年に入りこれまでで最大規模の米軍反対運動で、予測していなかった場所での抗議に米政府は不意をつかれた形となりました。
    dailynews date: 
    2007/5/2(Wed)
    記事番号: 
    5
  • 移民排斥運動の背後にある勢力を考察

    移民排斥運動の背後にある勢力についてネイション誌のジャーナリスト、マックス・ブルーメンソールに聞きます。移民排斥運動の背後にある理念は「無から生まれたものではないし、米国の危機に対して必ずしも理性的な反応ではありません。排斥運動のルーツは、米国を白人社会と捉え、その”白人性“を維持しようとするホワイト・ナショナリズムにあります。」とブルーメンソールは述べています。
    dailynews date: 
    2008/5/2(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 数百人の学生が講義を抜けて移民のデモ行進に参加

    メーデーのデモ行進で今年も学生が大きな役割を果たしました。ロサンゼルスでは、公式発表によると約600人の学生が講義を抜け、移民の市民権を求めるデモ行進に参加しました。一方デトロイトでは、数十校の閉鎖計画への反対も盛り込んだ抗議行動が行われましたが、参加した学生数十人が逮捕されました。この行動を立案した2名の学生と話をします
    dailynews date: 
    2007/5/2(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 非暴力の移民デモに、ロサンゼルス市警がゴム弾や催涙弾を発砲

    ロサンゼルスでは、1日午後に行われた穏やかな移民のデモ行進が警察による数十発のゴム弾や催涙弾の発砲で終了を余儀なくされました。子供を連れて参加していた家族らは安全を求めて退避しました。目撃情報によると、警察は発砲前に警告をまったく与えなかった疑いがあります。
    dailynews date: 
    2007/5/2(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 2007年メーデー 数十万人が移民の権利を求めてデモ行進

    5月1日、米国の数十都市で移民数十万人が抗議デモを行いました。移民たちは、滞在許可のない労働者にも市民権獲得を可能にする道をひらくこと、移民の摘発、国外追放や移民排斥法案の撤廃を訴えました。最も規模が大きかったロサンゼルスとシカゴのデモの主催者たちを招いて語ります。
    dailynews date: 
    2007/5/2(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月2日ヘッドライン

    - 数十万人が移民の権利求めてデモ行進 - ブッシュ大統領、イラク撤退法案に拒否権を行使 - イラク政府、石油法案を国会に提出 - "メディア王"ルパート・マードック 『ウォール・ストリート・ジャーナル』のダウ・ジョーンズ社に買収提案 - アラバマ州の民兵、移民襲撃を企て起訴される - FISA(外国諜報活動偵察法)に基づく秘密捜査令状の発行数は2006年に過去最多を記録 - ベネズエラ政府、民間石油プロジェクトをすべて国家の支配下に - メキシコ、オアハカ州で学生がラジオ局を占拠 - ケント州立大学銃撃事件 37年前の録音テープ 「構え! 狙え! 撃て! 」 Los Titulares de Hoy: Democracy Now!'s daily news summary translated into Spanish
    dailynews date: 
    2007/5/2(Wed)
    記事番号: 
    0
  • フアン・ゴンザレス氏はなぜ除外されたのか? 同時テロ後の健康被害の報道によるニューヨーク・デイリー・ニューズ紙のピュリツァー賞受賞で

    ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙は、同時テロの二次災害としての健康被害に関する一連の社説でピュリツァー賞を受賞しました。しかし、ある意味においては、ピュリツァー賞に値すべきだったのは、言及されなかった人物でした。デイリー・ニューズ紙のコラムニストであり、デモクラシー・ナウ! のホストでもあるフアン・ゴンザレス氏です。ゴンザレス氏は、世界貿易センター跡地の大気が安全であると主張する政府関係者に最初に疑問を投げかけ、この問題に関する一連の衝撃的な記事を執筆しました。
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    3
  • レポート: ウォルマートが労働者の権利を侵害 労働組合結成を阻止する“恐怖文化”を促進

    メーデーの今日、労働者の基本的権利を侵害する強制的かつ不法な手段を講じたとして世界最大の企業が非難されています。人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは、今日発表したレポートの中で、小売最大手のウォルマートが従業員の労働組合結成を阻止するために“不法な戦術”を使って恐怖が支配する企業文化を作り出したと報告しています。
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 元CIA分析官がイラク戦争開戦時に発言しなかったテネット元長官の偽善行為を非難

    ジョージ・テネット元CIA長官は新著の中で、イラク侵攻には明確な論拠がなかったとしてブッシュ政権を非難し、責任をCIAになすりつけようとしたホワイトハウスを批判しています。これに対し6人の元CIA情報員らは、開戦時に発言しなかったテネット氏の偽善行為を非難しています。レイ・マクガヴァン元CIA分析官に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月1日ヘッドライン

    - 移民の権利求め数十万人がデモ行進へ - イラク米兵死者数 4月は過去6番目の高水準 - ダーバン上院議員「国民がイラク戦争へ誤って導かれたことはわかっていた」 - イスラエル政府調査委 レバノン侵攻でオルメルト首相を非難 - メディア関係者と話しただけで有罪宣告 イスラエルの核開発を内部告発したバヌヌ - 司法省文書で省内人事への政党介入が明らかに - バージニア州知事 銃法の抜け穴を一部改善 - 米兵3人を起訴 スペイン人ジャーナリスト ホセ・コーソ氏殺害で - チャべス大統領 世銀とIMFからのベネズエラ脱退を表明 - イラク有名ブロガー「リバーベンド」 出国を決意
    dailynews date: 
    2007/5/1(Tue)
    記事番号: 
    0

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