デイリーニュース

  • “映画「The Man of Two Havanas (ふたつのハバナに生きた男)」 マックス・レズニック氏が語るキューバ革命の闘士から亡命者へ、そしてマイアミの反カストロ勢力によるテロ攻撃の標的になるまでの人生

    マックス・レズニックと娘のヴィヴィアン・レズニック・ワイズマンをファイアーハウス・スタジオに迎えてお送りします。ワイズマンが監督した映画「The Man of Two Havanas (ふたつのハバナに生きた男)」は、父親であるレズニックを描いたドキュメンタリーで、今週ニューヨークのトライベッカ映画祭で初公開されました。

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    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    2
  • キューバ人亡命者ルイス・ポサダ・カリレス容疑者の関与を証明する文書を発表         1976年のキューバ航空機爆破事件を含むテロ事件で

    米連邦裁判所がキューバ航空機爆破事件のポサダ・カリレス容疑者を釈放してから数週間が経ちましたが、国家安全保障公文書館のピーター・コーンブルは、カリレス容疑者が一連のテロ攻撃に関与したことを裏付ける新たな証拠が出現したことを明らかにしました。カリレス容疑者は今週、テロ容疑ではなく移民法違反でテキサス州裁判所に出廷することになっています。
    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月7日ヘッドライン

    - 仏大統領選 親米派のニコラ・サルコジ氏が当選 - 米軍ヘリ シーア派地区サドルシティーを爆撃 - 米軍調査 イラク米兵3分の1以上が拷問を容認 - アルカイダ幹部ザワヒリ 米軍にイラク残留要請の挑発 - 米政府 国連調査員のテキサス州移民拘置所訪問を妨害 - 全米ライフル協会 テロ ブラックリスト掲載者への銃所持権を支持 - 人権団体がイスラエルを非難 パレスティナ人抑留者への虐待と拷問で - 指導者3人に67年間の懲役刑を宣告 メキシコのアテンコ市暴動
    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 軍による禁止:フォーク歌手ジョーン・バエズは、ウォルター・リード米軍医療センターでの負傷兵慰安コンサートで歌えない

    著名なフォーク歌手で反戦活動家のジョーン・バエズは、ウォルター・ リード米軍医療センターでの負傷兵慰安コンサートへの出演を米軍に よって拒否されました。パロアルトの自宅から、バエズが話しました。

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    ★ DVD 2007年度 第2巻 「2007年6-7月」に収録

    dailynews date: 
    2007/5/4(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 反逆罪に問われた前イスラエル国会議員アズミ・ビシャーラ、アブダビから語る

    イスラエル警察は、前イスラエル国会議員アズミ・ビシャーラを反逆とス パイ行為で起訴しました。起訴は、レバノン侵攻時のヒズボラメンバー との接触の疑惑を巡るものだと言われています。ビシャーラ前議員の会話 は盗聴されていたという報道もあります。ビシャーラ前議員は議員辞職の 後、先月イスラエルから出国しました。仮に帰国すれば、ビシャーラ議員 を逮捕すると警察は言っています。アブダビからビシャーラ前議員に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/5/4(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ダニエル・アカカ上院議員(ハワイ州選出・民主党) -- イラク戦争、良心的兵役拒否をしたワタダ中尉、ハワイ先住民族の自治権、電子カードID法案(Real ID Act)を語る

    ブッシュ大統領がイラク撤退法案に拒否権を行使してから2日、 民主党でハワイ州選出のダニエル・アカカ上院議員に話を聞きました。 彼は、2002年に戦争に反対票を投じた21人の議員の一人で した。またアカカ議員にハワイ先住民族の自治権獲得運動について聞きまし た。彼は、ハワイ先住民族がネイティブ・アメリカン部族と同等の自治 権を認められるよう取り組んできました。
    dailynews date: 
    2007/5/4(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月4日ヘッドライン

    - ヒラリー、バード両上院議員、イラク戦争に対する議会承認を取り消す法案を準備 - ライス米国務長官がシリア外相と会談、イラク安定化会議で - アルカイダ幹部をイラクで殺害、米軍が発表 - FBIがロサンゼルス市警を捜査へ、移民デモに対する警察の暴力行為で - 気候変動に関する政府間パネル(ICPP)が新報告書を発表、温暖化ガスの徹底的な削減の必要性を訴える - 差別感情に基づく犯罪を規定する連邦法(ヘイトクライム防止法)に性差別を追加する修正案に、ブッシュが拒否権行使の意志 - 米政府、不起訴のままジャーナリストの拘束を続ける - 新米軍ハンドブック メディアは「脅威」、アルカイダや麻薬カルテルと同列指定 - FBI、90年代のキューバ連続爆破事件へのポサダ・カリレスの関与疑惑を捜査
    dailynews date: 
    2007/5/4(Fri)
    記事番号: 
    0
  • ロサンゼルス移民デモ取材中のジャーナリスト、警官による暴行を受ける

    火曜日、穏やかに行われていた移民デモに対し暴力を行使したとして、ロサンゼルス市警に対する批判が強まっています。重装備の機動隊が、催眠ガスや240発ものゴム弾や気泡弾を発砲しました。デモ参加者やジャーナリストを警棒で殴る警官の姿は、録画されています。ジャーナリスト数名を含む10人が負傷し、病院に搬送されています。
    dailynews date: 
    2007/5/3(Thu)
    記事番号: 
    2
  • ドン・チードル氏とジョン・プレンダーガスト氏、「ダルフールと世界の集団虐殺を終わらせるための任務」に就く"

    アカデミー主演男優賞にノミネートされたドン・チードル氏と著名な人権活動家、ジョン・プレンダーガスト氏による新書『Not On Our Watch: The Mission To End Genocide In Darfur And Beyond』(見殺しにはしない ダルフールと世界の集団虐殺を終わらせる任務)について、お二人に聞きました。チードル氏はダルフールを訪れた時のことを振り返り次のように語りました。「ダルフールで起きたことを自分の目で見てしまい、人々の話を聞き、彼らを理解した以上、それに対してなにもしないで快適な暮らしに戻ることはできません。自分にもできることがあるはずですから」

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    dailynews date: 
    2007/5/3(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月3日ヘッドライン

    -イラク撤退法案に対するブッシュ大統領の拒否権行使で、民主党は対決姿勢後退 -米政府、バグダッドに4000人追加派兵 -アフガンで米軍による民間人殺害に抗議し反米デモ -移民デモに対するロサンゼルス市警の暴力行為に批判が高まる -オクラホマ州議会、不法移民への援助を非合法化する法案を可決 -コロンビアへの経済援助や新貿易協定、同国の人権侵害を理由に米国内で批判高まる -ソマリアの首都モガディシュの新市長はCIA後援の軍閥司令官 -イスラエルのオルメルト首相、レバノン侵攻の失敗による引責辞任を拒絶
    dailynews date: 
    2007/5/3(Thu)
    記事番号: 
    0

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