投票所でのコロナウイルスの拡散に対する懸念のなか、多くのアメリカ人が家にとどまりました。すでに5世帯に1世帯近くが、パンデミックによるレイオフまたは仕事の削減を経験しています。トランプは、1兆ドル以上を経済に投入し、1,000ドルの小切手を全国民に送りたいと検討しています。上院では、16日夜に民主党主導の下院で可決された、数十億ドルの一括法案の検討が始まろうとしています。この法案には、かなり有給傷病休暇案が含まれていますが、著しく弱体化してしまっています。カリフォルニア州選出のロー・カンナ議員の反応を聞きます。ロー・カンナ議員は、昨年の年収が130,000ドル未満だったすべての人に最大6,000ドルまでの緊急勤労所得控除を付与する法案も共同提案しています。彼の地元、カリフォルニア州ベイエリア地区はコロナウイルスの多大な被害を受けており、約700万人の住民が4月7日まで、非常に重要な外出以外は、外出しないよう命じられています。