黒人の命を守るための全国的な蜂起が続く中、デモ参加者たちは街頭で警察の残虐行為を録画しています。アフリカ系アメリカ人のドキュメンタリー映画製作者でカメラマンのクリス・フライアソンと話します。彼は5月30日(土)にニューヨークのブルックリンで「黒人の命も大切」の抗議行動を撮影していたところ、警官がデモ参加者に近づいてきました。フライアソンが撮影していると、警官は催涙スプレーを彼の顔に直接浴びせました。彼は痛みに声をあげながら歩道に逃れる間も撮影を続けていました。すぐに誰かが彼の腕を取り、助けにかけつけた医療ボランティアのところまで連れて行きました。彼が撮影した映像を放送し、事件について話します。