デイリーニュース

  • 全米独占放送:ハイチ地震前に強制送還されそうになったハイチ人ニューヨーカー、ジーン・モントレビルに聞く

    全米独占放送で、著名なハイチ人地域社会活動家ジーン・モントレビルに話を聞きます。彼は移民局による3週間の拘禁から釈放されたばかりです。予定されていた彼の強制送還は、ハイチの地震後、無期限に延期されました。ドナ・スカパー牧師と弁護士のアイラ・カーツバンからも話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/1/26(Tue)
    記事番号: 
    2
  • マイケル・ムーアに聞く:ハイチ、企業の選挙資金献金に関する最高裁判決、彼が民主党を「最低」と呼ぶ理由

    映画監督マイケル・ムーアに、ハイチ、企業の選挙資金献金に関する最高裁判決、オバマ大統領の就任1年、民主党など、幅広い話題についてインタビューします。「民主党は、勇気がない。彼らは自分たちの信念を貫く度胸がないんだ。最低だよ。恥ずかしい」とムーアは言います。「僕は本当に彼らとは無関係になりたい。彼らが気骨のあるところを見せないなら、11月の中間選挙で大きな衝撃を受けることになるだろうね」。
    dailynews date: 
    2010/1/26(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 『カジノ・ジャックとおカネの合州国』──企業の金と政治の関係を検証

    米連邦最高裁の先週の判決によって企業による選挙への影響力に歯止めがかからなくなりました。アカデミー賞受賞の映画監督アレックス・ギブニーとともに企業の金と政治に目を向けてみましょう。彼の新作ドキュメンタリー、Casino Jack and the United States of Money(『カジノ・ジャックとおカネの合州国』)は失脚した共和党ロビイストのジャック・エイブラモフの浮沈に焦点を当てています。また、クーシャッタ族の部族評議会メンバーであるデイビッド・シッキー、さらにエイブラモフ事件の重要な内部告発者であったブラックフィート族のメンバーでロビイストのトム・ロジャーズにも話を聞きます。映画でもインタビューに応えていますが、それ以外ではこれはロジャーズの初の全米放送インタビューです。
    dailynews date: 
    2010/1/27(Wed)
    記事番号: 
    2
  • ホンジュラス 追放のセラヤ大統領は出国 クーデター指導者は無罪

    ホンジュラスでは本日、クーデター後の昨年11月末の大統領選挙で当選したポルフィリオ・ロボが大統領に就任し、追放された大統領のマヌエル・セラヤは出国することになりました。セラヤは昨年9月に帰国を果たしていましたが、そのまま首都テグシガルパのブラジル大使館に身を寄せていました。26日、ホンジュラス最高裁は昨年6月28日のセラヤ追放クーデターに関与した6人の司令官へのすべての容疑を退けました。ブラジル大使館内にいるデモクラシー・ナウ!のアンドレス・コンテリスに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/1/27(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 著名な歴史家ハワード・ジン(1922-2010)を偲ぶ ノーム・チョムスキー アリス・ウォーカー ナオミ・クライン アンソニー・アーノーブ

    著名な歴史家ハワード・ジン(1922-2010)を偲ぶ ノーム・チョムスキー アリス・ウォーカー ナオミ・クライン アンソニー・アーノーブ 27日に心臓発作により87歳で急逝した歴史家・著述家・活動家のハワード・ジンを追悼します。ハワード・ジンの古典的な著書『民衆のアメリカ史』は米国人の歴史の見方を変えました。100万部以上を売り、『民衆は語る』というテレビの特別番組も最近作られました。ジン本人の言葉で、また彼を最も良く知っていたノーム・チョムスキー、アリス・ウォーカー、ナオミ・クライン、アンソニー・アーノーブにハワード・ジンを追憶してもらいます。

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    ★ ニュースレター第29号 (2010.6.10)

    dailynews date: 
    2010/1/28(Thu)
    記事番号: 
    2
  • ノーム・チョムスキーとナオミ・クライン オバマ大統領初の一般教書演説を論評

    オバマ大統領は27日夜、初の一般教書演説を行いました。70分間にわたる大統領の演説の3分の2は経済関連にあてられ、その中心テーマは雇用創出でした。マサチューセッツ工科大学教授のノーム・チョムスキーとジャーナリストで著述家のナオミ・クラインの反応を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/1/28(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 『フラッキング』から『フリーダム・ライダーズ』まで サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門が取り上げる人権と社会正義

    パークシティのサンダンス映画祭会場からこの放送をお届けしています。人権や社会正義、公民の自由や表現の自由に関する物語に焦点を当てたドキュメンタリー映画のプログラムを紹介しましょう。今年の映画祭には28の長編ドキュメンタリーが米国ほか世界各国から集まっています。テーマは多岐にわたり、フロリダの中絶診療所のことやオサマ・ビンラディンの元ボディーガードの話、天然ガス破砕の問題や中国の移民労働者に関してなど様々です。
    dailynews date: 
    2010/1/29(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 「市民たちの候補」──草の根運動が個人広告サイトを使ってユタ州の下院選挙候補を発掘へ

    ユタ州の民主党現職下院議員ジム・マセソンが困難に直面しています。進歩派の連合が「シティズンズ・カンディデート(市民候補)」という草の根運動を組織してマセソンを落選させようとしているのです。この取り組みでは個人広告サイトで有名なクレイグズリストを使ってマセソンに対抗する立候補希望者を募集しています。候補者は最終的に明日30日にソルトレークシティ図書館で行われる公開面接で選出される予定です。シティズンズ・カンディデートの共同創設者ティム・デクリストファーに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/1/29(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ブラックウォーターの最年少犠牲者:バグダッドのニスル広場で殺された9歳の少年の父親が語る事件の詳細

    今日のデモクラシー・ナウ!の特報はジェレミー・スケイヒルがブラックウォーターによる9歳の少年の殺害について語ります。少年は悪名高いニスル広場の虐殺事件で頭を撃たれ殺されました。彼の父親はこの民間軍事請負会社を相手に訴訟を起こしていますが、この虐殺事件についてこれまでになかった詳細な目撃証言を披露しています。スケイヒルはこの虐殺と9歳の少年アリ・キナニの死について徹底的な取材調査を行ってきました。スケイヒルがビッグ・ノイズ・フィルムズのリック・ローリーとともにこの独占リポートを伝えてくれます。
    dailynews date: 
    2010/1/29(Fri)
    記事番号: 
    2
  • パキスタンの貧富の格差と戦闘の増加

    北大西洋条約機構(NATO)の輸送部隊が1月28日アフガニスタンに向けてパキスタンの首都カラチを抜けて物資を運んでいたところを、待ち伏せ攻撃に遭いました。カラチでの攻撃はあまりなかったことです。実践開発研究所(Institute for Development Studies and Practices)の創始者で代表のクラテュライン・バクティアリに、パキスタンで増える交戦について話してもらいました。
    dailynews date: 
    2010/1/29(Fri)
    記事番号: 
    1

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