16日、移民の権利擁護運動のリーダー、ジャン・モントルビユが、30年以上にわたり米国に居住してきたにもかかわらず、ハイチに追放されました。彼は1986年に17歳でグリーンカードを手にハイチから米国にやって来ました。クラック・コカインが蔓延した頃、コカイン所持で有罪判決を受け、11年の刑を宣告され刑期に服しました。釈放後、米国市民と結婚し、4人の子供をもち、小規模ビジネスで成功し、移民権活動家になりました。その後、刑事司法制度の対象になったことは一切ありませんでした。16日に国外追放されたジャン・モントルビユが、ハイチから番組に参加します。ジャンの元妻で、3人の子供の母親ジャニ・コーセンも加わります。