先週、米体操連盟のチーム・ドクターであるラリー・ナサールが、若い女性体操選手160人以上に性的暴行・虐待を行ったとして、175年の禁固刑が言い渡されたことを受け、ミシガン州では州司法長官がミシガン州立大学への調査を開始し、米体操連盟の理事会全員が総辞職しました。このニュースをスクープしたインディアナポリス・スター紙の調査報道チームの一員、マーク・アレジア記者に話を聞き、アレジアの最新記事“What’s next for USA Gymnastics? A long, tough road at best”(「米体操連盟の今後 待っているのは最善でも長くて過酷な道」)について語ってもらいます。