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2020年10月7日(水)

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  • 【20/10/07/1】トランプ大統領は、自身も新型ウイルスに感染し、病院に担ぎ込まれたが、にもかかわらず、多くの死者をだしているこの新型コロナウイルスの爆発的流行を、インフルエンザみたいなものだと言っています。トランプ大統領のただひとりの姪、メアリー・トランプに話を聞きます。大統領選挙の最終盤を迎えたこの数週間、トランプの行動は、ますます常軌を逸しているが、どう思うか。また、彼の一族は病気になることを、弱さと見なしていることについてメアリー・トランプは語ります。「何らかの治療を受けるということは、治療が必要なんだと、認めることなのですが、叔父には、そうした自覚はないと思います。側近の人々が、大統領にとって何がよいことかを気にかけていないこともはっきりしています。もし気をつけているのであれば、トランプは、まだウォルター・リード陸軍病院にいるでしょう」。また、トランプ大統領が比較的すみやかに病気を克服することは、「最悪のシナリオ」になるだろうと、警告しています。トランプが、自分の主張を信じて疑わなくなり、このパンデミックを無視し続けることになると思われるからだ、というのです。臨床心理学者でもあるメアリー・トランプは、トランプ大統領による出版の差し止め訴訟をはねのけ、7月に新著『世界で最も危険な男』を出版しました。新著はベストセラーになっています。

  • 【20/10/07/2】41年近く前、ノースカロライナ州グリーンズボロの町で、米国の白人至上主義団体クー・クラックス・クランやアメリカ・ナチ党のメンバーが、反人種差別活動家5人を射殺した事件がありました。グリーンズボロ市議会が、このほどひとつの決議を採択しました。襲撃そのものと殺害行為を警察が容認していたことについて、謝罪するという内容です。1979年に起きた襲撃事件の生存者、ネルソン・ジョンソン牧師とジョイス・ホブソン・ジョンソンのお二人に話を聞きます。「(襲撃の計画を)警察は知っていながら、まったく動こうとしなかった」ことを市が認めて、謝罪したと、ネルソン牧師は言います。「我々が現在、北米の暗殺集団と呼んでいる集団の一つに警察が便宜を図っていたのです」。

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