デイリーニュース

  • 黒人とラティーノの若者を標的にした取締りを擁護したブルームバーグの人種差別発言を暴露したジャーナリスト

    「ハッシュタグ・ブルームバーグはレイシスト」(#BloombergIsRacist)。これは、2020年の民主党の大統領選に出馬中の元ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグの発言の録音が今週初めに流出して以来、ツイッターで流行しているハッシュタグです。アスペン研究所(Aspen Institute)での2015年の録音の中で、ブルームバーグは、ニューヨーク市警察の物議を醸した路上訊問「ストップ・アンド・フリスク」(stop-and-frisk)政策を擁護し、「殺人事件、その加害者との被害者の95%が、1つの取締方式に合っている。描写を書き取り、ゼロックス・コピーして、すべての警官に渡せばすむ」と述べ、次のように続けます。「彼らは15〜25歳のマイノリティ男性だ。ニューヨークではそうなのだ。実際、どこの都市でもその通りなのだ」と。ブルームバーグは11日に声明を発表し「私は警察の路上訊問(stop-and-frisk)慣行を引き継いでいて、銃の暴力を止める努力の一環として使ったが、やりすぎでした。退任するまでに95%を削減したが、もっと早く、迅速に削減するべきでした。後悔していますし、すでに謝罪もしました」と述べました。しかしブルームバーグは、路上訊問(stop-and-frisk)を継承しただけではありませんでした。彼の在職期間中に、この尋問の使用は7倍に増加しました。

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    2020/2/12(Wed)
    記事番号: 
    2
  • フェミニスト学者のバーバラ・スミス、アイデンティティ・ポリティクスについて、と大統領にバーニー・サンダースを支持する理由を語る

    伝説的なアフリカ系アメリカ人フェミニスト学者バーバラ・スミスに話を聞きます。彼女は「コンバヒー川集団」(Combahee River Collective)と「キッチン・テーブル:有色人種の女性出版」(Kitchen Table:Women of Color Press)の創設者です。バーバラ・スミスは最近ガーディアン紙の「私は『アイデンティティ・ポリティクス』[社会的不公正の犠牲になっているジェンダー、人種、民族、性的指向、障害などの特定のアイデンティティに基づく集団の利益を代弁して行う政治活動]という言葉を生むのに貢献しました。私はバーニー・サンダースを支持しています(I helped coin the term 'identity politics'. I’m endorsing Bernie Sanders.”)」というタイトルのコラムを書きました。彼女の最新著書は、Ain’t Gonna Let Nobody Turn Me Around: Forty Years of Movement Building with Barbara Smith(『誰にも私を引き戻させない:バーバラ・スミスとの40年の運動構築』)です。

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    2020/2/12(Wed)
    記事番号: 
    2
  • バーニー・サンダースニューハンプシャー州予備選に勝利 若者投票者が主要な支持者

    バーモント州選出の上院議員バーニー・サンダースは、アイオワ州での一般投票に勝利した1週間後、ニューハンプシャー州の予備選挙で勝利しました。投票区の89%の集計報告が出た12日朝の時点で、サンダースは25.8%の票を獲得しており、24.4%の元サウスベンド市長のピート・ブティジェッジを僅差で上回っています。エイミー・クロブシャー上院議員は、ほぼ20%の投票で3位になりました。エリザベス・ウォーレン上院議員とジョー・バイデン前副大統領の両者は、ここ数週間、数カ月で支持が急落し、10%以下の得票でした。マンチェスターでのお祝いで、バーニー・サンダースは、ニューハンプシャー州での勝利は、ドナルド・トランプの終わりの始まりであると述べました。ニューハンプシャー州の予備選挙の結果を受けて、コロラド州のマイケル・ベネット上院議員と、ユニバーサル・ベーシック・インカム[無条件で国民に一定の金額を給付するベーシックインカム]を掲げてキャンペーンを行った起業家アンドリュー・ヤンの2人の民主党候補が大統領候補指名選から撤退しました。ニューハンプシャー州での予備選挙と、大統領選挙で次に何が起こるかについて、『ネイション』誌のジョン・ニコルスに話を聞きます。   

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    2020/2/12(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 企業メディアによる「反バーニー戦」にもかかわらずニューハンプシャー予備選に向け支持の波に乗るサンダース

    選挙シーズン最初の予備選としてニューハンプシャー州で投票が始まりました。この投票は、バーニー・サンダース上院議員と、インディアナ州サウスベンドの元市長ピート・ブティジェッジの両者が勝利宣言した、いまだに結論の出ないアイオワ州党員集会の8日後に当たります。2人の候補者はどちらも結果についての部分的な集計のしなおしを要求しています。ニューハンプシャー州でラジオとテレビ司会者を長年務めた、元民主党ニューハンプシャー州議会議員のアーニー・アーネセンと、バーニー・サンダースを支援する「ルーツ・アクション」(RootsAction.org)の共同創設者で全米コーディーネーターのノーマン・ソロモンに話を聞きます。

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    2020/2/11(Tue)
    記事番号: 
    4
  • モリー・クラバップル「ブルームバーグは有色人種の若者を恐怖に陥れた大富豪の共和党員」

    ニューハンプシャー州で2月11日、2020年大統領選期間最初の予備選の投票が始まりました。民主党の候補者たちは投票に先立つ数日間、同州全域を遊説していました。これは、アイオワ州党員集会の混乱した結果を受けて、今年はさらに重大となっています。ニューハンプシャー州の長年のラジオとテレビ司会者で、 元民主党ニューハンプシャー州議会議員 のアーニー・アーネセンと、バーニー・サンダースを支援する「ルーツ・アクション」(RootsAction.org)の共同創設者で全米コーディーネーターのノーマン・ソロモンとの対話を続けます。またニューヨークからは、芸術家で作家、活動家の、モリー・クラバップルにも参加してもらいます。彼女は最近、サンダースのアイオワ州とニューハンプシャー州での遊説に同行した際のスケッチ画を出版しました。

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    2020/2/11(Tue)
    記事番号: 
    5
  • 誰がトランプを倒せるか? アイオワ州党員集会の大失敗で重要性の増すニューハンプシャー州予備選

    有権者たちはニューハンプシャーで行われる最初の大統領選予備選挙への投票に向かっています。ニューハンプシャー州でラジオとテレビ司会者を長年務めた、元民主党ニューハンプシャー州議会議員のアーニー・アーネセンに話を聞きます。

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    2020/2/11(Tue)
    記事番号: 
    3
  • トランプの新予算 終わりなき戦争と核兵器に資金を出す一方で貧困層への支援を削減

    トランプ大統領は2月10日、メディケイド(低所得者向け医療保険)とフードスタンプ(食料引換券)の大規模な削減をする一方で、軍事と彼が押す国境の壁の支出を増加することを提案する2021年度の予算教書を発表しました。4兆8000億ドルの予算は、環境保護庁の支出を4分の1以上削減する一方、トランプが新たに設立した「宇宙軍」に180億ドルを当てています。トランプはさらに、新たな潜水艦発射型核弾頭を含む核兵器に数十億ドル以上を要求しています。専門家と民主党議員たちは、核保有量の増加は核戦争の可能性を大きくし、国際協定を無視する動きだと警告しています。民主党議員たちはこの予算を認めないと見られています。ピュリツァー賞受賞の調査ジャーナリスト、デビッド・ケイ・ジョンストンに話を聞きます。「あなたがもし終わりなき戦争と汚れた空気を望むなら、米国の腹をすかせた貧乏人が優遇されすぎていると思うなら、この予算はあなたのための予算です」と、彼は言います。

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    2020/2/11(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ハゲタカ・ファンドの勝利 非民選のプエルトリコ財務管理委員会が債務取引

    プエルトリコ財務管理委員会は債権者と、一般長期債務から約240億ドルを削減する取引をまとめました。2月9日に発表されたこの取引は、プエルトリコの長期債務350億ドルを約110億ドルに削減します。しかし、プエルトリコは約38億ドルを前払いしなければなりません。この合意はまだプエルトリコ議会の承認を得る必要があります。プエルトリコ財政管理委員会は2017年、1290億ドルの債務を再編するために破産を申請しました。普段「ラ・フンタ(委員会)」と呼ばれているこの非民選の委員会は、プエルトリコの経済面のほとんどを運営していますが、長年汚職疑惑にもまみれてきました。デモクラシー・ナウ!の共同司会者フアン・ゴンザレスに話を聞きます。

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    2020/2/11(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 「私たちの存在そのものが抵抗」:オカシオ・コルテス ラシダ・トレイブ アヤナ・プレスリー イルハン・オマルと語る

    デモクラシー・ナウのホストの一人ネルミーン・シェイフは2月7日、「スクワッド」と呼ばれる4人が顔を合わせる貴重な共同インタビューに臨みました。「スクワッド」とは、連邦議会で旋風を巻き起こした民主党女性下院議員4人のことを指します。ニューヨーク州選出アレクサンドリア・オカシオ・コルテス、マサチューセッツ州選出アヤナ・プレスリー、ミシガン州選出ラシダ・トレイブ、ミネソタ州選出イルハン・オマルです。オマルとトレイブは下院初のムスリム女性議員です。オマルはソマリアからの難民として米国に来ました。トレイブはパレスチナ系アメリカ人として初の女性連邦議員になりました。アヤナ・プレスリーはマサチューセッツ州初のアフリカ系アメリカ人女性連邦議員です。昨年29歳という若さで就任したオカシオ・コルテスは、史上最年少の連邦議員となりました。プエルトリコ出身の母とサウス・ブロンクス出身の父を持ち、AOCとも呼ばれるアレクサンドリア・オカシオ・コルテスは、今では米国で最も人気のある議員の一人です。オカシオ・コルテスとプレスリーは先週おこなわれたトランプ大統領の一般教書演説をボイコット、トレイブは中途退席、オマルは「今夜私がここにいることが抵抗」と述べて会場にとどまりました。

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    2020/2/10(Mon)
    記事番号: 
    1
  • ヒューマンライツウォッチ:米国から強制送還されたエルサルバドル人亡命希望者200人が殺害 レイプ 拷問された

    少なくとも200人のエルサルバドル人が米国で亡命を希望したものの本国に強制送還され、その後、殺害、レイプ、拷問されたという衝撃的な事実を載せた報告書が出ました。ヒューマンライツウォッチの調査によれば、2013年から2019年の間に、エルサルバドルに強制送還された人のうち138人ほどが、ギャング、警察、兵士、死の部隊、または元配偶者の手で殺害されていました。その大多数は強制送還後2年以内に殺害されており、加害者は彼らが米国に亡命申請したときに挙げたものと同じでした。コロラド州デンバーから、ヒューマン・ライツ・ウォッチの主任研究員クララ・ロングと話をします。またエルサルバドルとつないで、「アルトゥーロ」と話します。アルトゥーロはエルサルバドル人で、19年間アメリカに住んだ後に本国に強制送還されました。彼は身の安全のために本名は伏せています。

    dailynews date: 
    2020/2/7(Fri)
    記事番号: 
    3

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