ピューリッツァー受賞ジャーナリスト、ジュリア·アングウィンに、彼女の新著 Dragnet Nation: A Quest for Privacy, Security, and Freedom in a World of Relentless Surveillance (『ドラグネット国家:絶え間ない監視世界でプライバシー、安全、自由を追求する』) について話を聞きます。彼女は現在はプロプブリカ、そして元ウォールストリート・ジャーナル紙の記者です。インターネット上でプライバシーを保護することへの複雑で困難な過程について話を聞きます。アングウィンによれば、ソビエト時代に東ドイツのシュタージ秘密警察が集めた個人データなど、我々が個人のフェイスブックのプロフィールや グーグル・サーチで明かしている情報に比べれば、微々たるものだということです。