[20/10/08/3] 10月7日の副大統領候補討論会で、マイク・ペンス副大統領は、仮にバイデンが当選した場合、権力の移行を平和的に行うかどうかに言明するのを拒否しました。代わりに、ペンスはトランプ政権が法的に郵便投票を制限しようとしていることに言及しました。ウィリアム・バーバー師によれば、11月の投票日を前に共和党は有権者抑圧への取組みに力を入れており、それは主に黒人や褐色の肌の有権者を標的にした「極めて精度の高い人種差別」だということです。バーバー師が共同委員長を務める「貧者のキャンペーン」は有権者の選挙権はく奪と闘うために大規模な投票促進運動を先導しています。「みんなが投票すれば勝てないと、彼らには分かっているのです。共和党は貧困層と非白人の有権者が投票するのを非常に恐れています」