チリ全国で、包括的な教育改革を要求して、数万人の学生が数週間にわたる抗議行動を行っています。学生たちは、彼らの要求に応えることができないセバスティアン・ピニェラ大統領に業を煮やしています。先週は、港湾都市アントファガスタの高校生が、首都サンチャゴで学生たちによって呼びかけられていたハンストに加わりました。彼らは、長いことチリの学生を借金地獄に陥れてきた、教育の民営化をやめるよう要求しています。サンチャゴにいるチリの政治学者パトリシオ・ナヴィアに話を聞きます。ナヴィアはニューヨーク大学のラテンアメリカおよびカリブ研究センターおよび、サンチャゴのディエゴ・ポルタレス大学で教鞭を執っており、チリのラ・テルセラ紙に定期的に執筆しています。