100人以上の米連邦議会議員らが3月第1週末、投票権のためのセルマからモンゴメリーまでの行進の50周年を記念するためにセルマに向かいました。エイミー・グッドマンは、投票権法を骨抜きにする2013年の最高裁の判決を支持するアラバマ州選出共和党上院議員ジェフ・セッションズと話す機会がありました。ネイション誌に投票権政策について報じているアリ・バーマンによるセッションズの発言への反応を聞きます。バーマンは3月第1週末、議員団のセルマ訪問に同行しました。彼の最新記事はFifty Years After Bloody Sunday in Selma, Everything and Nothing Has Changed(『セルマでの血の日曜日から50年、全てが、そして何も変わっていない』)です。近く出版予定のバーマンの著書Give Us the Ballot: The Modern Struggle for Voting Rights in America(『我々に投票権を:米国の投票権を求める近代の闘い』)は、1965年の投票権法50周年を記念して8月に発売される予定です。