デイリーニュース

  • ベトナム戦争時の反戦兵士証言「冬の兵士」公聴会を再現 イラク・アフガニスタン戦争兵数百人が集結

    イラク・アフガニスタン戦争の帰還及び現役兵士たちが14日、「冬の兵士」公聴会に集結します。反戦イラク帰還兵の会が主催するこの集会は1971年に行われた反戦ベトナム帰還兵の会の証言集会「冬の兵士」公聴会をモデルにしたものです。

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    dailynews date: 
    2008/3/14(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2008年3月14日ヘッドライン

    - ブッシュ 環境保護庁の新スモッグ規制をさらに直前に緩和 - パターソンNY州副知事 盲目でアフリカ系の初の知事就任へ準備着 - 米軍 アフガニスタンからの国境越え攻撃でパキスタン人家族6人を殺害 - 誘拐のイラク人カトリック大司教 遺体で発見 - 3年拘束の「テロ容疑」者 米国の拷問の実態を語る - ベツレヘム イスラエル軍攻撃に抗議でパレスチナ各派計数千人が統一デモ - アッバス大統領「イスラエルはエルサレムで民族浄化を実行中」 - ライスのブラジル訪問で学生ら数百人が抗議デモ - 海賊版CD販売で逮捕の未届け移民女性を独房で4日間完全放置 米アーカンソー
    dailynews date: 
    2008/3/14(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 米副大統領候補サラ・ペイリンとワシラ市のペンテコステ派キリスト教会

    共和党の副大統領候補サラ・ペイリンに関する新たな事実が、彼女の宗教的見解が公共政策の決定にどう影響するかについて疑問を投げかけています。報道の多くは、ペイリンが所属するペンテコステ派キリスト教会「ワシラ・アセンブリー・オブ・ゴッド」に注目しています。1週間前、ペイリンが教会の生徒たちに、米国のイラク侵略は神からの任務だと教えているビデオが公表されました。ペイリンのコメントは、彼女が政府の行動の一部を「終末の時」信仰から見て、必然的なもの、あるいは前もって定められたものとして考えるのではないかとの懸念を呼び起こしました。

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    ★ DVD 2010年度 第2巻 「キリスト教右派」に収録

  • 歴史家アルフレッド・マッコイ:ブッシュ訴追へのオバマの逡巡は免罪文化の追認だ

    オバマ大統領は4月29日、水責め尋問は拷問だと明言しましたが、一方でそれを認可した責任者の追及に関してはなにも触れませんでした。ウィスコンシン大学教授のアルフレッド・マッコイに話を聞きます。彼は"A Question of Torture: CIA Interrogation, from the Cold War to the War on Terror"(『拷問の問題:CIAの尋問法 冷戦からテロとの戦争まで』)
    dailynews date: 
    2009/5/1(Fri)
    記事番号: 
    4
  • サービス従業員国際組合 組合員争奪対象の組合が所有する銀行からも巨額の融資

    ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙でフアン・ゴンザレスがサービス従業員国際組合(SEIU)の内部財務状況の詳細を新たに明らかにしました。借金は1 億ドルを超過し、融資元はバンク・オブ・アメリカのほか、SEIUが組合員を募集して食い込もうとしているもう一方のサービス業組合経営のアマルガメーテッド銀行にもおよんでいます。
    dailynews date: 
    2009/5/1(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 創刊100周年を迎えるここマディソンのザ・プログレッシヴ誌

    今日のデモクラシー・ナウ!はウィスコンシン州マディソンからお送りしています。この都市を拠点とするザ・プログレッシヴ誌が創刊100周年を迎えようとしています。同誌編集者のマット・ロスチャイルドに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2009/5/1(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ラルフ・ネーダー:クライスラー倒産に関するオバマの「優柔不断」でいまも「すべては宙に浮いたまま」

    アメリカの自動車大手で1933年以来初めてクライスラーが連邦破産法11条の適用を申請しました。これはホワイトハウスが主催した財務省、労働組合、クライスラーの取締役会と債権者の集中交渉の結果です。消費者運動家ラルフ・ネーダーは、このクライスラー災難をめぐってオバマ大統領は充分な指揮力を示せなかったと批判しています。
    dailynews date: 
    2009/5/1(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 伝説のフォーク歌手・運動家ピート・シーガー90歳の誕生日イベント、ブルース・スプリングスティーンやジョーン・バエズら豪華ゲスト出演に大勢のファンが参加

    

 伝説のフォーク歌手でありバンジョー奏者、作家、そして政治・環境運動家のピート・シーガーが3日、90歳の誕生日を迎えました。当日は、1万8千人以上の人々がNYのマディソンスクエアガーデンに集まり、ピートとその音楽、そして社会運動家としての功績をたたえました。会場には豪華な顔ぶれが揃いました。ブルース・スプリングスティーン、ジョーン・バエズ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、アーニー・ディフランコ、バーニス・ジョンソン・リーゴン、ビリー・ブラッグ、ルビー・ディー、スティーヴ・アール、アーロ・ガスリー、ガイ・デイヴィス、ダー・ウィリアムス、マイケル・フランティ、ベラ・フレック、ティム・ロビンス、デイヴ・マシューズ、ルーファス・ウェインライト、ジョン・メレンキャンプ、ベン・ハーパー、そしてリッチー・ヘブンス。番組では、参加アーティストの何人かに話を聞きます。さらにシーガーの曲や、2004年に収録した1時間に及ぶ彼とのインタビューの一部を放送します。
    dailynews date: 
    2009/5/4(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 12歳の米国市民からオバマ大統領へ:「お母さんを戻してほしい」

    メキシコ国籍を持ち、米国に一時的在留資格で滞在していたマリア・グアダルペ・ザムディオは2008年11 月、米国永住権の申請をしようとした後に強制送還されました。彼女は、米国への入国を10年から20 年禁止されました。9歳から12 歳までのマリアの3人の子供たちは全員、米国市民です。4 月28日、子供たちは叔父と叔母と一緒に、ミネソタ州ワージントンからワシントンDC まで24時間かけて車でやって来ました。彼らはそれぞれ、オバマ大統領に母親を戻してほしいと手紙を書いたのです。12 歳のジェラルド・ザムディオから話を聞きます。
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    2009/5/5(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ウィリアム・グレイダーが語るCome Home, America: The Rise and Fall (and Redeeming Promise) of Our Country(『もっと祖国に目を向けよう:わが国の盛衰と果たすべき約束』)

    ネイション誌の国内問題担当記者ウィリアム・グレイダーが、金融危機の根源、米国の軍国主義が逆に米国の安全を脅かしている理由、ウォール街の膨れ上がった権力、連邦準備銀行の役割、医療改革の将来について語ります。グレイダーは次のように述べています。「そして私が強く感じ、また信じているのは、私たちにとって非常に長くて厳しい過程は始まったばかりで、米国民は好むと好まざるとにかかわらず、その中で新しい現実に適応していかなければならないということだ」。
    dailynews date: 
    2009/5/5(Tue)
    記事番号: 
    2

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