3日、デモクラシー・ナウ!は、司会者のエイミー・グッドマンが、プロデューサーのシャリフ・アブドゥル・クドゥースとニコール・サラザールと共に、ミネソタ州セントポールでの2008年共和党党大会でのジャーナリストに対する警察の弾圧に対して起こした訴訟で、最終的な和解にいたったと報告しました。番組ではローワーマンハッタンのズコッティ公園で開かれた記者会見の一部をお見せします。この公園では「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street )」運動の参加者数百人が野営しています。記者会見には、デモクラシー・ナウ!側の弁護士、ワイル・ゴトシャル・アンド・マンゲス法律事務所のスティーブン・ライスと憲法上の権利センター(Center for Constitutional Rights)のアンジャナ・サマントが加わりました。「なぜ、報道の自由 が憲法修正第一条なのかには、理由があります。報道の自由が無ければ、民主主義はないからです」とライスは述べました。「この教訓が適用されるのは海外だけではありません。ここ数ヶ月間、海外でこのことを何度も目にしてきましたが、それは米国にも同じようにあてはまります。」