デイリーニュース

  • 米民主党とスハルト: クリントンとホルブルックはなぜインドネシア独裁を支援したのか

    アラン・ネアンによるリチャード・ホルブルック(元国連大使で現在はヒラリー・クリントンの外交顧問)とビル・クリントン元大統領へのインタビューを再放送します。ネアンはホルブルックとクリントンに、残虐な人権侵害の事実があるにもかかわらず、カーター政権とクリントン政権がなぜスハルトを支援したのかを聞きました。

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    dailynews date: 
    2008/1/28(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 大虐殺:東ティモールの物語

    インドネシア軍が270人以上のティモール人を銃殺したサンタ・クルーズ虐殺についてのドキュメンタリーの抜粋を放送します。同ドキュメンタリーはエイミー・グッドマンとアラン・ネアンによって制作され、数々の賞を受賞しました。インドネシアの歴史と東ティモールにおける米国の関与についてもお伝えします。

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    dailynews date: 
    2008/1/28(Mon)
    記事番号: 
    2
  • インドネシアの元独裁者スハルトが死去 享年86 米国と同盟、大量殺人を行う

    特別番組として、スハルト元大統領の30年にわたる残虐な独裁政権と彼を支えた米国の役割について検証します。スハルトは1965年、最大100万人のインドネシア人を殺害し、権力の座につきました。米国が支援した東ティモールへの侵略と占領では、さらに数十万人が死亡。また、西パプアとアチェでも数万人が死亡しました。インドネシアの駐米大使キャメロン・ヒュームは1月27日、「彼の遺産については議論があるかもしれないが、スハルト大統領はインドネシアと南アジアにおいて永続的な足跡を残した歴史的人物だった」とコメントしました。

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    dailynews date: 
    2008/1/28(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月28日ヘッドライン

    - オバマ候補 サウスカロライナ州予備選で圧勝 ケネディ上院議員も支持を表明 - ブッシュ大統領 一般教書演説で経済重視表明へ - 2007年の米住宅価格中央値 1968年以来初の下落 - 世銀の元主席経済学者スティグリッツ 米経済の構造的問題を指摘 - インドネシアの独裁者スハルト元大統領死去 享年86 - ブッシュのイラク米軍長期駐留計画は違憲の可能性 米紙報道 - イスラム教侮辱で地元紙記者に死刑判決 アフガニスタン - 反政府デモで8人死亡 電力供給不足に抗議 レバノン - エジプト ガザ地区との境界線閉鎖へ着手 - ムケージー米司法長官 特別検察官による捜査予定無し CIAテープ破棄問題 - 米軍戦闘拒否者の永住権を要請 在米カナダ大使館前でデモ  - ケニア 12月の大統領選以来の争議続く 死者800人超
    dailynews date: 
    2008/1/28(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 独占リポート アブグレイブの内部告発者サミュエル・プロヴァンスが米軍刑務所における拷問と隠匿工作を語る

    全米で初のTV放送です。アブグレイブ基地の内部告発者で陸軍軍曹だったサミュエル・プロヴァンスと1時間にわたって話をしまし た。プロヴァンスは2003年9月から2004年春までアブグレイブの軍諜報部が使用していた極秘のコンピューター・ネットワークを運営していました。彼は同基地刑務所での虐待について初めて公に話をした諜報専門家であり、またタグバ報告で証言者として記載されている唯一の軍諜報兵です。彼の証言した虐待の1つは16歳のイラク少年へのもので、それはその少年の父親に供述させるためでした。プロヴァンスの告発の後、陸軍は彼から機密取扱資格を剥奪して降格処分を行い、10年の禁固刑をちらつかせて脅しました。
    dailynews date: 
    2008/1/25(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月25日ヘッドライン

    - 米政府と下院民主党 景気刺激対策で合意 - エジプト ガザ地区ラファのパレスチナ人越境口を封鎖 - レバノン 車爆弾で警察幹部ら10人死亡 - 米政府 イラクに米軍と請負業者の刑事免責措置の延長を迫る - 米兵より多い在イラク請負業者従業員数 先例のない依存状態に米 政府「十分に対処できない」 - クシニッチ下院議員 民主党指名争いから撤退 - オバマ サウスカロライナ州は13ポイント差でリード - ニューヨークタイムズはクリントンとマケインの支持表明 - 米上院 「令状なし盗聴」で電話通信会社への刑事免責を支持へ
    dailynews date: 
    2008/1/25(Fri)
    記事番号: 
    0
  • ロサンゼルス・タイムス記者が語る「スパイと嘘と戦争を引き起こした詐欺師」

    ロサンゼルス・タイムスの記者であるボブ・ドロージンから、新著Curveball: Spies, Lies, and the Con Man Who Caused a War(『カーブボール:スパイと嘘と戦争を引き起こした詐欺師』)について話を聞きます。同書は、イラク人の元タクシー運転手(暗号名カーブボール)によるサダム・フセインの生物化学兵器製造に関する虚偽の発言が、ブッシュ政権のイラク開戦にどのように影響したかを明らかにしています。
    dailynews date: 
    2008/1/24(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 「ウソ」の回数は合計935回以上  ブッシュ政権がイラク開戦のために行った虚偽発言を集計

    米国の公益擁護センター(Center for Public Integrity) は、ブッシュ大統領と政権の高官らが9月11日の同時多発テロ以降の2年間、イラクが国家安全の脅威になっているとする虚偽の公的発言を合計935回行ったと発表しました。報告書によると、虚偽の発言が最も多かったのはブッシュ大統領の260回。当時の国務長官コリン・パウエルは、254回でした。行政監視センターの設立者であるチャールズ・ルイスから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/1/24(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 米大統領候補者たちはイスラエル・パレスチナ紛争をどう見ているのか?

    ガザ地区からのニュースが国際的に大きく取り上げられている中、共和党と民主党の大統領候補者たちが イスラエル・パレスチナ紛争にどのような立場を取っているのかを検証していきます。オンライン出版物『エレクトロニック・インティファーダ』の設立者の一人、アリ・アブニマーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/24(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 数万人のパレスチナ人が生活物資求めてエジプトに流入 国境壁破壊から2日

    1月23日、ガザ地区ラファのエジプトとの国境壁の大部分を武装集団が破壊しました。それ以来2日間にわたって、ガザ地区のパレスチナ人住民数万人がエジプトに流入しています。住民たちは、イスラエルによる経済封鎖によって数ヶ月の間欠乏し、手に入れることができなかった食料や燃料、医薬品、その他の生活必需品を買うために国境沿いに殺到しています。ガザ地区に滞在するパレスチナ人ジャーナリストのムハマド・オマールと、テル・アビブに滞在するイスラエル人ジャーナリストのギデオン・レヴィに話を聞きます
    dailynews date: 
    2008/1/24(Thu)
    記事番号: 
    1

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