デイリーニュース

  • 失敗したクリスマスの米旅客機爆破:オバマの事件処理とメディアの報道を検証

    オバマ大統領は、先週起きたアムステルダム発デトロイト行きノースウエスト航空機の爆破未遂事件は米国の情報収集とセキュリティ施策の「体系的な欠陥」であると認めました。今回の一件を網羅してオバマ政権による事件処理とメディアの報道を独立系ニュースサイト、ワシントン・インディペンダントのスペンサー・アッカーマンと検証してみましょう。
    dailynews date: 
    2009/12/30(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ハイチ出身の地域社会活動家ジーン・モントレビル、強制送還に直面

    30日朝、ジーン・モントレビルは通例の出入国管理検査に出向いたところ、移民税関捜査局、別名ICEの局員により身柄を拘束されました。モントレビルは、すでに11年間の懲役を終えている20年前の麻薬取引有罪を理由に、ハイチへの強制送還に直面しています。その事件以降、彼は違法行為は一切犯していません。モンゴトビルは米国市民と結婚し、4人の子供は米国籍を持っています。モントレビルは長年にわたりニューヨーク市の地域社会のリーダーで、ファミリーズ・フォー・フリーダム、ニューヨーク市ニュー・サンクチュアリー運動、ディテンション・ウォッチ・ネットワークなど多数の移民の権利団体で活動しています。
    dailynews date: 
    2009/12/31(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 「寛容の時代は終わった」‐イラン、反政府抗議行動に警告

    イラン警察の長官は、反政府抗議者たちに対し街頭運動を行わないよう警告し、「寛容の時代は終わった。デモ参加者はすべて粉砕する」と脅す発言をしました。27日の大衆街頭抗議行動以来、数百人の著名な活動家たちが逮捕されており、死者は8人から37人に及びます。一方、30日には数万人の政府支持者が全国諸都市で政府が後援する集会に集まりました。イラン系カナダ人ジャーナリスト、マジア・バハリとニューヨーク市立大学バルーク校のアーバンド・アブラハミアン教授に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2009/12/31(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 2009 年回顧:グレン・グリーンウォルド、イスラム教諸国での米国の5つの戦争を語る

    番組では戦争の年だった2009年を振り返ります。サロン・ドットコムのブロガー、グレン・グリーンウォルドが、アフガン戦争の拡大、無人機によるパキスタン領内への攻撃、イエメンへの巡航ミサイル攻撃、ソマリアでの作戦、相変わらず続いているイラクでの作戦、そしてその他の米国の外交政策について論じます。

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    dailynews date: 
    2009/12/31(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 民主党下院の革新議員団共同議長ラウル・グリハルバ 「確固たる」公的オプションを本会議で問うと約束

    アリゾナ州選出の民主党下院議員で革新議員団共同議長のラウル・グリハルバに話を聞きます。29日、グリハルバは下院議長ナンシー・ペロシの発表した医療保険改革法案にひどく失望したと話しました。彼は同法案に確固たる公的医療保険オプションを含めるよう本会議場での投票に向け戦うと誓っています。
    dailynews date: 
    2009/10/30(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 有力政治司法ブロガーのグレン・グリーンウォルドが語る アフガニスタン 国家機密 医療保険 メディア

    米国で最も有力な政治・司法関連のブロガーの1人であるグレン・グリーンウォルドが登場します。アフガニスタンにおける戦争、国家機密を利用するオバマ政権、医療保険議論、グアンタナモ基地の新たな軍事任務、そして大企業メディアによるそれらの報道ぶりについて話してもらいます。グルーンウォルドは憲法弁護士で情報サイト Salon.com にブログを執筆、著書も3冊あります。
    dailynews date: 
    2009/10/30(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ホンジュラス軍事クーデター危機で合意達成:セラヤ大統領の復帰の可否は国会の採択に

    ホンジュラスのクーデター政権と国外追放されたマヌエル・セラヤ大統領の代理人との交渉が29日深夜、合意に達しました。ホンジュラス国会に、セラヤの復帰を認め、残る3か月の大統領任期を全うさせるか否かを決めさせる内容です。3か月前にセラヤが帰国を強行して以来、ともに首都テグシガルパのブラジル大使館に囲われているアンドレス・コンテリスに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2009/10/30(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 不景気は終わったの? 『強欲の厚顔:自由市場、泥棒企業、そしてアメリカ略奪』を出版の米上院民主党予備選候補ジョナサン・タシニ

    史上初めて4四半期連続でマイナス成長を続けていた米国経済が、今年の第3四半期に年率換算で前期比3.5%のプラスに転じました。多くの経済専門家らは第2次世界大戦以来最悪の景気後退がこれで終わったかもしれないと指摘しています。新著 The Audacity of Greed: Free Markets, Corporate Thieves, and the Looting of America(『強欲の厚顔:自由市場、泥棒企業、そしてアメリカ略奪』)を出したジョナサン・タシニに話を聞きます。タシニは来年2010年の中間選挙でニューヨーク州の上院補選に立候補するため、民主党予備選で現職のカーステン・ジリブランドに挑みます。
    dailynews date: 
    2009/10/30(Fri)
    記事番号: 
    1
  • http://www.democracynow.org/2010/1/1/hope_war_and_resistance_2009_in

    デモクラシー・ナウ!が2009年を振り返ります。ガザへのイスラエル攻撃、バラク・オバマの大統領就任式、経済危機、政府支援を受けたゴールドマン・サックスとAIGの高額ボーナス問題、アフガニスタン戦争の拡大、パキスタンへの無人機攻撃、ホンジュラスのクーデター、米医療保険制度改革、ブッシュ政権の拷問容認メモの公開、人工中絶医療のジョージ・ティラー医師の殺害、イランで不正選挙に抗議運動、米最高裁判事へのソニア・ソトマイヨール指名、ブラックウォーターとその他民間軍事請負業者たち、ホワイトハウス環境問題顧問ヴァン・ジョーンズの解雇、ゲイ人権運動、世界食糧危機、イラク占領の継続、コペンハーゲン気候問題サミットと気候問題での正義を求める運動の拡大、そして釈放されたばかりの活動家ジェフ・“フリー”・ルアーズやピュリッツァー受賞ジャーナリストのデビッド・バーストウ、ボリビア大統領エボ・モラレス、死刑囚ムミア・アブ=ジャマール等々への私たちの独占特別インタビューです。
    dailynews date: 
    2010/1/1(Fri)
    記事番号: 
    1

    http://www.democracynow.org/(〜記事のアドレス)

  • ギリシャのパパンドレウ首相、地球温暖化・社会主義、そして民主主義を語る

    ギリシャのヨルゴス・パパンドレウ首相に、気候変動と温室効果ガス排出問題、社会主義、民主主義、そしてその他の話題についてインタビューを行いました。全ギリシャ社会主義運動 (PASOK)は前年10月の総選挙で過去最多の44%の得票を獲得して中道右派与党に圧勝、同党を率いるパパンドレウが首相に就任しました。パパンドレウはまた、各国の社会主義政党が参加している「社会主義インターナショナル」の代表も務めています。
    dailynews date: 
    2010/1/4(Mon)
    記事番号: 
    4

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