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デモクラシー・ナウ!ジャパンのニュースレターは毎月配信。保存版にふさわしい特に内容の深い重要トピックスを選び、英語と日本語の対訳の形でまとめています。字数制限のため字幕では省略せざるを得ない細部の表現にもこだわり、日本ではなじみがない事柄には簡単な注をつけ、トピックスへの理解を深めます。すべて字幕つき動画でこのサイトに掲載されているトピックスですので、耳からも、目からも、原語で堪能しながら日本語の意味を逐語おさえられ、英語の勉強にも最適です。

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最新刊 第110号 移民が「不法」になったわけ
米国は「移民の国」です。なのに、なぜ今これほど多くの人々が「不法移民」として国外退去処分におびえながら暮らしているのでしょうか。20世紀前半には新移民への排斥感情が高まり、出身国別の移民枠が設けられた時期もありましたが、60年代には公民権運動の高まりを反映して人種を理由にした制限枠は撤廃されました。しかし、それと入れ替わるようにして、「不法移民」の激増が大きな問題として浮上してきました。その大半はメキシコ国境を越えてくるラティーノです。いまや1200万人に達するといわれるラティーノ移民は米国経済を支える不可欠の労働力ですが、その多くが正式な滞在許可を持っていません。中南米を専門とする歴史学者アビバ・チョムスキーは、メキシコ人移民が「不法」になった経緯を、米国の移民政策の人種偏見と安価な労働力を求める経済圧力の視点から、明瞭に解き明かしてくれます。とりわけ鋭いのは、不法滞在のレッテルを張ることで犯罪者の立場におかれ、諸権利を奪われているラティーノ労働者の状態を、ちょうど大勢の黒人が麻薬所持などの微罪で投獄され、犯罪歴を理由に市民権を奪われているのにそっくりだと指摘しているところです。3年前のインタビューですが、これを聞くと、メキシコ国境に壁を築くなんていうトランプの無茶な公約も、これまでの一貫した「移民の犯罪化」政策の流れにそった単なるワルノリのように見えてきます。
アビバ・チョムスキー(Aviva Chomsky):マサチューセッツ州のせーラム州立大学の歴史学教授で、ラテンアメリカ研究コーディネーター。Undocumented: How Immigration Became Illegal(『在留資格なし──移民はいかにして非合法になったか』)の著者。同じ題材の前著は"They Take Our Jobs!" and 20 Other Myths about Immigration(『職を奪われる!に始まる移民に関する21の神話』)
字幕付き動画: http://democracynow.jp/video/20140530-2

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