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対訳ニュースレター 第115号 「NOでは足りない(1)ホワイトハウスのブランド化」。トランプのショック政治について理解し、これから起きるはずのことにどう身構えるかを説くナオミ・クラインの緊急出版の新書インタビューを2回に分けて紹介します。パート(1)では、出世作『ブランドなんか、いらない』の「空洞ブランド」理論を応用し、トランプ大統領がやっているのは「政治ではなく、ブランド作りです」と看破しています。「おれ様がボスだ」のトランプ・ブランドのルーツは、テレビのリアリティー番組『アプレンティス』。弱肉強食のネオリベ資本主義の非情な格差ドラマの根本教義は「権力は富」。その彼が世界最強の権力を手にいれて。シュールな現実が生まれました。現職大統領がトランプ・ブランドと合体し、ホワイトハウスが完全な金儲けの手段と化しています。字幕動画はこちら、ニュースレターのお申し込みはこのページから



学生字幕翻訳コンテストは締め切りが近づいていますね。課題ごとの申し込み数(11月8日現在)は左のとおりです。偏りはかなり是正されてきました。集中している動画は競争率が高くなり、逆に少な目の動画は受賞の確率が高くなります。これから応募する方は、参考にしてください。応募お待ちしています。


2017/11/23(木)

その名前はあまり有名ではないかもしれませんが、彼の歌は世界中の多くの人に歌われています。今日は「せめて10セント」(Brother, Can You Spare a Dime?)などのヒット曲の作詞をし、映画「オズの魔法使い」の音楽を作曲したブロードウェーの作詞家、エドガー・イップ・ハーバーグの生涯と作品の歩みを紹介します。マンハッタンのローワー・イースト・サイドの貧しい家庭に生まれたハーバーグは、人種差別と貧困と戦う強い社会的、政治的要素をその作品に織り交ぜてきました。生涯社会主義者であった彼は、ブラックリストに載り、その生涯のほとんどを糾弾されながら過しました。ハーバーグの息子、アーニー・ハーバーグに父イップの音楽、政治観について話を聞きます。そして、映画「オズの魔法使い」やイップ・ハーバーグのブロードウェイの曲をメドレーで聞きながら、曲が作られた当時の政治状況を詳しく考察していきます。

最近のニュース

2017/11/23(木)

  • イップ・ハーバーグ追悼:「オズの魔法使い」に虹をかけた男

2017/11/22(水)

  • 告発者を「嘘つき」呼ばわりするトランプ大統領 信じてもらえないという女性たちの恐れを助長
  • レベッカ・ソルニット:セクシュアル・ハラスメントを終わらせることは 男らしさの概念を変え女性蔑視文化を突き崩すこと
  • 米連邦通信委員会(FCC) ネット中立性解体の動き 市民の支持とインターネットへの平等なアクセスを守る法を無視
  • 被保護資格を取り消されたハイチ人たち 地震とハリケーン被災後の「混乱の国家」への国外退去に直面

2017/11/21(火)

  • 自宅で妻と娘、兄、甥を殺されたイラク市民 米国の空爆を語る
  • 数え切れない数:米国防総省が認めるよりはるかに多くのイラク市民が米国による空爆で殺されたとニューヨーク・タイムズ紙が報道

2017/11/20(月)

  • ジンバブエのムガベが辞任拒否 意義ある改革は「クーデターでは実現しない」と識者
  • パリ協定よりピッツバーグが大事とトランプ 当のピッツバーグ市長はパリ協定の実施を宣言
  • パリ協定離脱を誓約するトランプに逆らいバージニア州知事が太陽エネルギーや風力への投資推進を主張

2017/11/17(金)

  • 「掘り出すな」:COP23終了 欧州最大の露天掘り炭鉱で活動家たちが抗議
  • COP23は気候・エネルギー・格差の相関性を取り上げない 活動家らが非難 
  • パリ協定の立案者「石炭利用が増えるようでは気候変動と闘えない」
  • トム・ゴールドトゥース:CO2排出権の取引は汚染を許すために空気と森林を民営化する「詐欺」