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学生字幕翻訳コンテスト2018の概要を発表しました。受付は6月15日開始です。ふるってご参加ください。


2018/7/20(金)

20年に亘る「戦争状態」で7万人が死亡し、数千家族が引き離されたエチオピアとエリトリアの紛争が歴史的和平条約に漕ぎ着けました。イギリスのキール大学法学部で教鞭を取るエチオピア人作家アウォル・アロと、エリトリア人権活動家のヴァネッサ・ベルハに話を聞きます。ベルハは、2001年に行われた表現の自由弾圧中に拘束されたおじでフォト・ジャーナリスト、セユム・ツェハイエの解放を求める運動「いつの日かセユム(One
Day Seyoum)」を立ち上げました。

トランプ政権が、「ゼロ容認」政策により米メキシコ国境で親から引き離された子供たちを、裁判所命令により親元に返す期限が一週間を切っています。移民擁護派によれば、連邦政府委託シェルターから解放された移民の子供の中には、かさぶたがある子や、シラミをうつされた子もいるといいます。イリノイでは、国境で親と引き離された子供を預かっていたシカゴの非営利団体「ハートランド連合」(Heartland Alliance)で、多くの子が虐待やネグレクトの被害を受けたという報告があり当局が捜査しています。調査報道センター(The Center for Investigative
Reporting)発行のオンライン誌『リヴィール』(Reveal)のオーラ・ボガード記者に、話を聞きます。ボガード記者は、軍の委託を受けるMVMが使用する第二オフィスも移民の子供を仮住まいさせていたことを明らかにしました。そこでは子供たちは、トイレの洗面台で体を洗っていました。

7月18日、デモクラシー・ナウ!のローラ・ゴッテスディーナー記者が、テキサス国境で移民局員により引き離された3歳の息子マイケルと先週、再会したエルサルバドル人の母親ベルキ・イェセニア・カスティージョ=コルテスにインタビューしました。連邦政府の文書によれば、この親子は2018年5月28日に合法的通関手続地リオグランデに到着、米国への亡命を希望していました。移民局は彼らを拘束後、引き離し、ベルキをテキサスのポート・イザベル拘束センターに、3歳のマイケルは遥かニューヨークまで移送、福祉局運営の施設「アボットハウス」に収容されました「マイケルはとても攻撃的になりました」とベルキは言います。「以前はこんなではなかったのに……なによりも暴力的になったんです」

家族分離を経験した幼い子供への心理的影響について、精神分析医で「心理療法アクション・ネットワーク」(Psychotherapy Action Network)共同議長のナンシー・バークに話を聞きます。同組織は、子供と引き離された移民の親に向けた支援パンフレットの発行にも関わっています。彼女はまた「シカゴ精神分析センター」(Chicago Center for Psychoanalysis)とノースウエスタン大学ファインバーグ医学校で教鞭をとるバークは、子供たちは拘束中の体験によるトラウマで「そこで時が止まってしまい」自己表現能力を失うと語ります。

最近のニュース

2018/7/20(金)

  • エチオピアとエリトリアが20年の戦争を終結する条約に署名 拘束中政治犯の釈放はあるのか?
  • シェルター収容の移民の子供たちは 精神薬を投与され ハグ禁止 体は洗面台で洗っていた
  • エルサルバドル人の母親 再会した3歳の息子にトラウマの兆候 攻撃的な行動も
  • 心理学者:収容されたわが子と再会した移民の親はトラウマと時間のかかる回復を覚悟すべし

2018/7/19(木)

  • 活動家やジャーナリスト弾圧で混乱するパキスタン選挙 投票前に自爆テロで犠牲者
  • PBSのイエメン報道:数百万人が飢餓に直面する中 米国製爆弾が民間人を殺害

2018/7/18(水)

  • ニカラグアの政治危機と暴力による死 カミーロ・メヒア対ジュリオ・マルティネス・エルスバーグが討論
  • マンデラの100回目の誕生日に際し マンデラの人種差別のない民主主義構想について ジェシー・ジャクソン師が回顧
  • エリック・ガーナーが警察官の締め殺されて4年 警察の責任をいまなお問う家族

2018/7/17(火)

  • 核条約について質問しようとしてトランプとプーチンの記者会見から締め出された記者にインタビュー
  • カトリーナ・バンデンヒューベル:ロシアについて報じるときに我々には「息苦しい合意」ではなく「妥協のない討論」が必要
  • ブーツ・ライリーのディストピアな風刺映画『ソーリー・トゥ・ボザー・ユー』は労働者のための反資本主義的スローガン

2018/7/16(月)

  • 米露会談 トランプとプーチンを迎えたのは大規模な抗議デモ 人権や言論の自由 気候変動対策を求め
  • トランプ・プーチン会談は「米国にとって危険」か「核大国に欠かせない重要な外交」か 識者の討論