シアトルの戦いから20年:バンダナ・シバとロリ・ウォラックがWTO抗議運動を語る(前半)

放送日: 
2019/11/27(水)
再生時間: 
10分


YouTubeでも見られます

2020学生字幕翻訳コンテスト  課題6:「グローバル貿易協定への抗議」の受賞作です。

1999年11月30日、世界中から数万人の市民活動家がシアトルに結集し、世界貿易機関(WTO)の閣僚会議を中止させました。WTOで交渉されるグローバルな貿易協定は、非民主的で、世界中の労働者の権利や環境や先住民に害を与えていると多数の人々が考えるようになったのです。

会場となったシアトル・コンベンションセンターを抗議者たちが人間の鎖で囲み、中心街を占拠しました。警官隊は、大半が平和的に抗議していた群衆に、催涙ガスとゴム弾を発砲しました。抗議行動は5日間続き、600人が逮捕されましたが、WTO協議はとん挫し、シアトル警察署長は辞任しました。

この抗議の模様は、ドキュメンタリー映画This is what democracy looks like(『これが民主主義の姿だ』)に記録されています。デモクラシー・ナウ!も当時、シアトルの街頭で取材していました。その時のライブ放送に登場した、WTO批判の先頭に立つ2人の重要人物、インドの物理学者で活動家のバンダナ・シバとNPO団体パブリック・シチズンのロリ・ウォラックに、20年後に話を聞きました。動画のはじめから10分ぐらいまでが課題となります。

ゲスト

•ロリ・ウォラック(Lori Wallach):パブリックシティズンの「グローバル・トレード・ウォッチ」責任者

•バンダナ・シバ(Vandana Shiva):インドの科学者、環境活動家、食の主権と種子の自由の唱道者、オルタナティブ・グローバリゼーションの著者

字幕翻訳:古池美良・柳千尋 青山学院大学文学部英米文学科4年と3年(2020年コンテスト当時)  
監修:中野真紀子

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