デイリーニュース

  • 報道の弾圧 ムシャラフ大統領がパキスタンの最大民放ニュース2局の放送を禁止

    放送禁止措置を受けたテレビ局の一つ、ARYワン・ワールド・テレビジョンの副代表、マズハル・アッバスから話を聞きます。アッバスは、パキスタンのジャーナリスト組合の事務局長であり、過去27年にわたって報道の自由を推進してきた人物として知られています。

    dailynews date: 
    2007/11/19(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 英紙記者 パキスタンの核兵器開発に米国が密かにどう加担してきたかを語る

    英紙ガーディアンの記者であるエイドリアン・リービーは、ジミー・カーターからジョージ・W・ブッシュまで5代にわたる米政権が、パキスタンの核兵器開発と管理にどのように加担してきたかを検証しています。リービーは新刊Deception: Pakistan, the United States, and the Secret Trade in Nuclear Weapons(『偽り:パキスタンと米国の核兵器秘密取引』)を共同執筆しました。
    dailynews date: 
    2007/11/19(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年11月19日ヘッドライン

    - サイクロン直撃で3100人以上死亡 死者1万人の恐れも バングラデシュ - 国連の気候変動に関する政府間パネル 地球温暖化警告の新報告書を発表 - 大統領候補者のほとんどが欠席 米国の地球温暖化フォーラム - 米 パキスタン部族勢力の武装化支援を提案 アルカイダとタリバンに対抗 - イスラエル IAEAのエルバラダイ事務局長を「親イラン」と非難 核問題の報告書めぐり - 米軍 無断離隊者数が8割増 今年だけで約4700人 - 米司法省周辺で2万人以上がデモ 「ジーナの6人」事件抗議と憎悪犯罪(ヘイトクライム)の摘発強化求める
    dailynews date: 
    2007/11/19(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 「世界のみなさん、どうか私たちを助けないでください」 著名なレバノン人作曲家・歌手のマルセル・ハリーファ 米国によるレバノンへの介入、戦争、検閲、そしてアートについて語る

     世界的に著名なレバノン人作曲家で歌手、ウード奏者のマルセル・ハリーファがスタジオに参加して、戦争、検閲、パレスチナ人詩人マフムード・ダーウィッシュ、故郷レバノンへの米国の介入、そしてそのほかにもさまざまな内容について話しました。ハリーファは、アラブ世界の文化を象徴する存在であり、しばしば「レバノンのボブ・ディラン」とも呼ばれます。彼は一貫して戦争に反対し、レバノン内戦時には空襲で倒壊したビルで演奏を行い、そしてパレスチナ人の権利を熱心に擁護してきました。2005年には「UNESCO Artists of Peace(ユネスコ平和芸術家)」に任命されています。

    dailynews date: 
    2007/11/20(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 米議会で新たな国内テロ防止法案を審議 反対運動弾圧や権利侵害への危機感が高まる

     衆知が不十分なまま、ひっそりと議会を通過しつつある新たな反テロ法に対して、政治活動や憲法が保障する権利への新たな侵害を生みかねないとの危機感が高まっています。この法案(The Violent Radicalization and Homegrown Terrorism Prevention Act)は、先月、400対6という圧倒的な支持で下院を通過しました。政府への反対運動に対し、当局によるテロとの戦いを口実とした弾圧を呼び起こすだろうと、専門家は見ています。
    dailynews date: 
    2007/11/20(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年11月20日ヘッドライン

    - ムシャラフ大統領 非常事態下で逮捕の3400人を釈放 - 米連邦大陪審 ブラックウォーター社を捜査 - イラクとアフガニスタンの米政府発注事業額 200億ドルに 2004年の2倍 - 米大統領選 オバマ候補がアイオワ州世論調査で民主党首位に - テロ容疑で起訴なし拘留19か月のAP通信カメラマン 米軍がイラク法廷へ引き渡し - 米右派系政治団体 ブッシュ政権の対イラン戦争支持獲得計画をPR会社に依頼 - 米 刑務所収監者数 1970年の8倍に
    dailynews date: 
    2007/11/20(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 結婚式前日に警官に50発の銃弾で殺されたショーン・ベル 婚約者のニコール・ポールトレ・ベルが一周忌の祈りの集いを開催

    結婚式の前夜、ニコール・ポールトレ・ベルは婚約者のショーン・ベルを警官の銃弾で失いました。バチェラー・バーティーから出てきたベルに対し、警官が 50発の銃弾を発砲し、彼は殺されました。ベルは武器を所持していませんでした。事件から一年目の今週の土曜日、ポールトレ・ベルが一周忌を悼む徹夜の祈りの集いを執り行う予定です。ポールトレ・ベルが番組に参加し、この祈りの集いとNY市警に対する訴訟について話しました。

    dailynews date: 
    2007/11/21(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 『What Would Jesus Buy?』(イエスは何を買うだろう?) 米クリスマス商戦を前に、反消費主義を説法するビリー牧師と「Church of Stop Shopping(無買教会)」のアメリカ横断の旅を追ったドキュメンタリーが公開

    今週末のブラックフライデーを皮切りに、米国で一年で最も客足の多いクリスマス商戦期間が開始する中、新作ドキュメンタリー『What Would Jesus Buy?(イエスは何を買うだろう?)』が公開されます。ビリー牧師と「Church of Stop Shopping(無買教会)」のゴスペル聖歌隊が、アメリカ最大級のショッピングセンター「モールオブアメリカ」やウォルマート本部、スターバックスやディズニーランドといった場所を巡るアメリカ横断の旅を追いかけたドキュメンタリーです。ビリー牧師と、この映画でプロデューサーをしたモーガン・スパーロック(『スーパーサイズ・ミー』監督)に話を聞きました。

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    dailynews date: 
    2007/11/21(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 「十字架を背負わされる労働者」 スウェットショップで作られた十字架を販売する小売店や教会を 米労働者権利団体が非難

    クリスマスまであと1か月ほどになりましたが、米国のキリスト教系小売店や教会が中国のスウェットショップで作られた十字架を販売しているとして、米労働者権利擁護団体「米労働者委員会(NLC)」が新たなレポートの中で非難しています。全米労働者委員会(NLC)委員長のチャールズ・カーナガンに話を聞きました。

    dailynews date: 
    2007/11/21(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 米脚本家協会ストライキ 3週目に突入 争点はオンラインコンテンツの対価

    ストライキの影響は、エンターテインメント業界全体に波及しています。脚本が不足していることによって、デイリートークショーやシットコム、ドラマなどが軒並み放送を休止しています。全米脚本家協会(WGA)は、オンラインコンテンツやインターネットでの再配信に対する支払いを求めて、ストライキを呼びかけました。全米脚本家協会東部支部(WGA-East)代表のマイケル・ウィンシップに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/11/21(Wed)
    記事番号: 
    1

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