最新情報:5月9日カリマー・アンドゥハーは移民税関捜査局(ICE)担当官たちと面談し強制送還を免れました。
21歳のカリマー・アンドゥハーは、4歳のときに家族と共にドミニカ共和国から米国に来ました。彼女は現在ラトガース大学の3年生で、化学工学を学んでいます。同大学で彼女は、在留資格を持たない学生たちを積極的に擁護しています。5月9日の朝、彼女は移民税関捜査局(ICE)に出頭する予定で、そこで強制送還の可能性があることから、彼女の米国での将来は不確かなものになりました。5月8日、翌日の出頭の準備をするカリマーに話を聞きました。