6月26日に行われた2020年民主党大統領候補討論会の第一夜では、経済、ヘルスケア、移民、銃規制、イラン外交、気候変動について討論されました。この討論会にはマサチューセッツ州選出のエリザベス・ウォーレン上院議員、ミネソタ州選出のエイミー・クローブシャー上院議員、そしてハワイ州選出のトゥルシー・ガバード下院議員の女性候補者3人が参加した歴史的な夜となりました。米国の主要政党の討論会に複数の女性候補が参加したのはこれが初めてです。非白人女性の政治参加を後押しする「シー・ザ・ピープル」(She the People)創設者エイミー・アリソンに女性候補、対アフガニスタンおよびイラン外交政策について話を聞きます。アリソンは第一湾岸戦争時に良心的兵役拒否を行使し名誉除隊されました。