デイリーニュース

  • 米軍空爆で両脚を失った10歳のイラク少女 米サウスカロライナ 州で治療

    10歳のサリー・アラウィは昨年の米軍空爆で両脚を失いました。失ったのは脚だけでなく、13歳の兄や親友も亡くしたのです。また、姉妹の1人もけがをして足の一部を失いました。草の根団体「No More Victims」の助けで、サリーはいま歩き方をもう一度おぼえようとしています。同団体がサリーを米国に連れてきて義足歩行の訓練を始めたのは昨年12月でした。そのサリーと父親のフセイン・アラウィー・ フェラスに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 草の根団体「No More Victims(もう犠牲者を出すな)」が米軍攻撃で負傷のイラクの子供たちを支援

    「No More Victims」は米軍攻撃で傷ついたイラクの子供たちを支援する米国の草の根団体です。創設者のコール・ミラーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月19日ヘッドライン

    - パキスタンの自爆テロで130人以上が犠牲に - 次期米司法長官指名のムケージー 令状なし盗聴を擁護 - 米民主・共和両党議員 ブッシュ政権にテロ関連で長期不当拘置のカナダ青年への謝罪要求 - 児童健康保険拡大法案 米下院で大統領の拒否権を覆すに至らず - 民間警備会社傭兵の発砲で またイラク市民3人が負傷 今回は英企業 - CIAの秘密刑務所疑惑のディエゴ・ガルシア島 英下院委が実情調査 - 中国 米大使を呼びダライ・ラマへの米議会勲章授与に抗議 - 米黒人公民権運動期の代表的写真家アーネスト・ウィザーズ死去
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 抵抗者は語る 米軍による占領に立ち向かうイラク市民を描いた新作ドキュメンタリー

    自国が侵略されたらどうしますか?イラク戦争の新作ドキュメンタリーMeeting Residence(「抵抗者は語る」)は、これまで欧米の人々が気づかなかった視点から描かれています。このドキュメンタリーは、米軍による占領に抵抗することを選択したイラク人の男性や女性にスポットライトを当てています。映画を共同で監督したモリー・ビンガムとスティーブ・コナーズに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 「人々の命を守ってきた」 -- バグダッドのブラックウォーター銃撃事件から1 ヶ月 ブッシュ大統領は同社を擁護

    17 名のイラク市民が犠牲になったバグダッドのブラックウォーター銃撃事件から1 ヶ月、ブッシュ大統領は同社が「重要なサービス」を提供し、「人々の命を守ってきた」と述べ、擁護しました
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 新司法長官に指名のマイケル・ムケージー 9.11 以降のブッシュ政権の政策を擁護 独立路線も同時に強調

    民主党が優勢な上院司法委員会は、新司法長官に指名されたマイケル・ムケージーを、第1 回指名承認公聴会に支持する方針を固めました。10 月17 日の公聴会でムケージーは、拘束者を罪状なしで拘留し、拘留者に対して人身保護制度を認めないなど、9.11 以降ブッシュ政権が打ち出した数々の問題ある政策を擁護しました。憲法上の権利センター(Center for Constitutional Rights)の代表マイケル・ラトナーが語ります。
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月18日ヘッドライン

    -米上院議会 「令状なし盗聴」プログラムに関与した大手通信会社の免責に合意 -ブッシュ大統領 "第3次世界戦争"発言 イラン核問題で -米連邦通信委員会(FCC )委員長 企業に対するメディア所有規制の緩和を提案 -トルコ議会 イラク越境攻撃を承認 北部クルド人武装勢力掃討を狙う -米当局 「イラク ブラックウォーターの契約は更新しない」 -ソマリアで世界食糧計画(WFP )職員が拘束 国連は首都モガディシオの食糧援助を一時停止 -ビルマ(ミャンマー)軍政によるデモ弾圧 目撃者が惨状を語る -ボリビア 天然ガス輸出抗議者虐殺から4 年 米大使館前で亡命中前大統領の引渡しを求める集会 -国際機関発表 移民の低開発母国への送金 富裕国からの開発援助を上回る
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    0
  • 経済学者ポール・クルーグマンが語る新著『The Conscience of a Liberal(リベラルの良心)』 医療保険、減税、社会保障、サブプライム危機、そしてグリーンスパン前FRB総裁

    ニューヨークタイムズ紙のコラムニストであるポール・クルーグマンの新著『The Conscience of a Liberal(リベラルの良心)』が出版されます。クルーグマンは、プリンストン大学で経済学と国際関係論を教えています。また最近、『エディター&パブリッシャー』誌によって年間最優秀コラムニストに選ばれました。今日はデモクラシー・ナウ!のスタジオで、ブッシュ政権の児童健康保険に対する拒否姿勢や、国民の大多数の支持にもかかわらず米国では長らく、ユニバーサルヘルスケア(国民皆保険)が政治的に不可能とみなされてきた理由について語りました。またクルーグマンは、減税や社会保障の危機に関するアラン・グリーンスパン前FRB総裁の発言に対して反論を行いました。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2007/10/17(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月17日ヘッドライン

    - 米国防総省 民間軍事会社の同省管轄化を要望 - トルコ議会 イラク北部侵攻を承認へ クルド人武装勢力掃討で - 米下院の「トルコのアルメニア人虐殺」非難決議案 トルコとの外交関係考慮で支持議員減少 - カスピ海沿岸5か国 域内攻撃に「一致団結」を表明 ロシアはイランの核エネルギー開発を支持 - 中東歴訪中のライス米国務長官 「西岸地区へのイスラエル入植拡大問題」に無回答 - ブッシュ政権下の米司法省の訴追傾向 組織犯罪や企業犯罪が減少 移民やテロ関連に熱心 - 米国初の「記者保護法」が米下院で可決 ブッシュは拒否権発動へ - 次期米大統領選 前回ブッシュの高額献金者 3分の1が支持者を保留
    dailynews date: 
    2007/10/17(Wed)
    記事番号: 
    0
  • <独占放送>オノ・ヨーコが語る アイスランドの「イマジン・ピース・タワー」、芸術と政治、平和運動、政府による監視活動、そしてジョン・レノンの死

    本日は、アーティストでありミュージシャン、また平和運動家でもあるオノ・ヨーコとの対談をお送りいたします。帰国したばかりの彼女をスタジオに迎えました。彼女は構想から40年を費やした「イマジン・ピース・タワー」の公開にアイスランドで立ち会ってきたところです。「イマジン・ピース」という碑文を空に光で描くその塔は、亡夫ジョン・レノンに捧げられたものです。レノンの誕生日である10月9日から彼の命日12月8日まで、その塔はライトアップされるということです。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2007/10/16(Tue)
    記事番号: 
    1

Pages