移民の子ども900人以上は未だ親との再会を果たせずにいますが、本日はミシガン州フリントの小児科医モナ・ハナ=アティシャに話を聞きます。彼女は子どもたちの血液検査で鉛レベルが高かったことから、同市の飲料水が危険なレベルの鉛を含有していることを暴いたイラク系米国人医師です。ハナ=アティシャが先日出版した新著はWhat the Eyes Don’t See: A Story of Crisis, Resistance, and Hope in an American City(『目には見えなくても--米国のある町で起こった危機、抵抗そして希望の物語』)です。本日はハナ=アティシャ医師に、トランプの移民政策、イスラム教徒の入国禁止令、そして自身の家族史について話しを聞きます。