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2015年6月9日(火)

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  • 大陪審はサウスカロライナ州の元警察官マイケル・スレーガーを殺人罪で起訴しました。武器を持たないアフリカ 系米国人ウォルター・スコットを射殺したためです。一方、テキサス州マッキニーでは、白人警官がプールでのパーティーで、ビキニ姿の14歳の少女を地面に引 き倒し、他の黒人の若者らに銃口を 向けたことに対して数百人が抗議行動を行っています。全米で3番目に大きいロサンゼルス警察の元巡査部長シェリル・ ドーシーに話を聞きます。ドーシーの自伝はThe Creation of a Manifesto: Black & Blue(『マニフェストの創造:ブラック&ブルー』)です。

  • 北極圏は現在、世界的な環境闘 争の中心地のひとつです。北極圏での気 温が上昇する中、世界最大規模の石油企業数社が、かつては年間を通じて氷で覆われていた 手付かずの新巨大油層に目をつけています。環境保護活動家らは、自然のままの北極圏を守り、石油を地下に埋まったままにしようとして、反対しています。グリーンピースの活動家らが ロシアの国営石油会社ガスプロムの所有するロシアの石油掘削装置によじ登ろうとして世界の注目を集めた2013年の抗議行動を振 り返ります。この事件で、全部で28人のグリーンピー ス活動家と2人のジャーナリス トが逮捕され、ロシアに送られました。そこで彼らは海賊行為で起 訴され、2カ月間拘束されま した。彼らには最長で禁錮15年の刑が宣告され、「北極の30人」(Arctic 30)として知られる ようになりました。この抗議行動に 従事したグリーンピース船の船長で、ロシアの刑務所で2カ月間を過ごした ピーター・ウィルコックスと、グリーンピースの長年のメンバー で、新刊Don’t Trust, Don’t Fear, Don’t Beg: The Extraordinary Story of the Arctic 30(『信じない、怖がらない、求めない:北極の30人の衝撃的な物 語』)の著者であるベン・スチュワートの2人から話を聞きま す。

  • 2015年7月で、グリー ンピースは活動史の大転換点となった事件から30周年を迎えま す。グリーンピースの旗艦「虹の戦士」(Rainbow Warrior )号は、1985年7月10日、フランス の情報機関によって爆破され、ニュージーランドのオークランド沖 に沈没しました。この船は、南太平洋でのフランスの核実験に抗議するために出港準備中でした。この攻撃でグリーンピースの写真家フェルナンド・ペレイラが死亡しました。本日のゲストのピー ター・ウィルコックスはこの船の船長で、ボートが爆破されたときに乗船していました。

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