コロンビア革命軍(FARC)から解放された3人の米国人軍事関係者は、FARCに対する非難を表明しました。マーク・ゴンサルベス、トーマス・ホー、キース・スタンセルの3人は7月3日、フランス国籍も持つコロンビア人政治家のイングリッド・ベタンクールら15 人の人質とともに、FARCに大きな打撃を与えた巧妙な軍事作戦によって救出されました。Colombia and the United States(『コロンビアと米国』)の著者であるマリオ・ムリオ、コロンビア・ドキュメンテーション・プロジェクトのマイケル・エバンズ、再三の殺害予告を受けカナダに避難中のコロンビア人医師で人権活動家のマニュエル・ロゼンタルを迎えて討論会をお送りします。