デイリーニュース

  • 移民デモに対するロサンゼルス市警の暴力行為 ゴム弾発砲を命じた警察指揮官2人に配置転換

    平和的に行なわれたメーデーの移民権利拡大デモで、警官隊によるデモ隊への攻撃に対し、ロサンゼルスでは余波が続いています。マッカーサー公園に集まったデモ参加者やジャーナリストたちに対し、警官隊が暴動鎮圧用の散弾銃から数百発ものゴム弾や催眠ガスを発射、こん棒で殴るなどし、少なくとも10人のデモ参加者、7人のジャーナリストが負傷しました。
    dailynews date: 
    2007/5/8(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 「大学・学校への銃持ち込みに許可を:規定改訂求める銃擁護団体のロビー活動」

    銃器持ち込みを禁ずる大学キャンパス規定を変えようとする銃ロビー団体の近年の活動について「銃暴力を阻止するためのブレイディキャンペーン」のブライアン・シーベル上級弁護士が、自身がまとめた報告書について話しました。
    dailynews date: 
    2007/5/8(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 「凶暴行為 学校乱射事件の社会的根源」の著者 キャサリン・ニューマン教授に聞く

    約3週間前、バージニア工科大学で起こった銃乱射で32人が亡くなった事件を受け、バージニア州のティモシー・ケイン知事は、精神疾患の司法判断を受けた全ての人物を、警察の銃購入禁止者データベースに登録するよう、州知事令を発しました。「Rampage: The Social Roots of School Shooting(凶暴行為:学校乱射事件の社会的根源)」の著者、プリンストン大学のキャサリン・ニューマン教授に話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/5/8(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月8日ヘッドライン

    - イラクの子供たち 8人に1人が5歳までに死亡 - イラク市民 宗派分断のバグダッド「占領の壁」破壊を宣言 - イラク戦争でカンザスの竜巻被害復興に遅れ - 民主党大統領候補の大半が米軍増強を支持 - アムネスティ報告「中国、ロシア、サウジアラビアがスーダン内戦に武器供給」 - 米石油大手シェブロン サダム・フセインへのリベート支払いで罰金へ - 米上院司法委員会 司法省元高官による人種的マイノリティの投票抑制疑惑を審問 - 退任後のテネット前CIA長官 イラク戦争景気の4社から230万ドルの報酬 - 海兵隊元新兵募集官 募集の女高生2人に性的暴行で禁固刑
    dailynews date: 
    2007/5/8(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 仏大統領選で右派のニコラ・サルコジ候補が勝利 パリでは数千人が抗議行動

    フランス大統領選で、保守系与党のニコラ・サルコジ候補が新大統領に当選しました。サルコジ候補は得票率53%で、得票率47%の社会党セゴレーヌ・ロワイヤル候補を制して勝利しました。投票率は84%に達すると見られ、過去30年で最高を記録しました。
    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    3
  • “映画「The Man of Two Havanas (ふたつのハバナに生きた男)」 マックス・レズニック氏が語るキューバ革命の闘士から亡命者へ、そしてマイアミの反カストロ勢力によるテロ攻撃の標的になるまでの人生

    マックス・レズニックと娘のヴィヴィアン・レズニック・ワイズマンをファイアーハウス・スタジオに迎えてお送りします。ワイズマンが監督した映画「The Man of Two Havanas (ふたつのハバナに生きた男)」は、父親であるレズニックを描いたドキュメンタリーで、今週ニューヨークのトライベッカ映画祭で初公開されました。

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    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    2
  • キューバ人亡命者ルイス・ポサダ・カリレス容疑者の関与を証明する文書を発表         1976年のキューバ航空機爆破事件を含むテロ事件で

    米連邦裁判所がキューバ航空機爆破事件のポサダ・カリレス容疑者を釈放してから数週間が経ちましたが、国家安全保障公文書館のピーター・コーンブルは、カリレス容疑者が一連のテロ攻撃に関与したことを裏付ける新たな証拠が出現したことを明らかにしました。カリレス容疑者は今週、テロ容疑ではなく移民法違反でテキサス州裁判所に出廷することになっています。
    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月7日ヘッドライン

    - 仏大統領選 親米派のニコラ・サルコジ氏が当選 - 米軍ヘリ シーア派地区サドルシティーを爆撃 - 米軍調査 イラク米兵3分の1以上が拷問を容認 - アルカイダ幹部ザワヒリ 米軍にイラク残留要請の挑発 - 米政府 国連調査員のテキサス州移民拘置所訪問を妨害 - 全米ライフル協会 テロ ブラックリスト掲載者への銃所持権を支持 - 人権団体がイスラエルを非難 パレスティナ人抑留者への虐待と拷問で - 指導者3人に67年間の懲役刑を宣告 メキシコのアテンコ市暴動
    dailynews date: 
    2007/5/7(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 軍による禁止:フォーク歌手ジョーン・バエズは、ウォルター・リード米軍医療センターでの負傷兵慰安コンサートで歌えない

    著名なフォーク歌手で反戦活動家のジョーン・バエズは、ウォルター・ リード米軍医療センターでの負傷兵慰安コンサートへの出演を米軍に よって拒否されました。パロアルトの自宅から、バエズが話しました。

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    ★ DVD 2007年度 第2巻 「2007年6-7月」に収録

    dailynews date: 
    2007/5/4(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 反逆罪に問われた前イスラエル国会議員アズミ・ビシャーラ、アブダビから語る

    イスラエル警察は、前イスラエル国会議員アズミ・ビシャーラを反逆とス パイ行為で起訴しました。起訴は、レバノン侵攻時のヒズボラメンバー との接触の疑惑を巡るものだと言われています。ビシャーラ前議員の会話 は盗聴されていたという報道もあります。ビシャーラ前議員は議員辞職の 後、先月イスラエルから出国しました。仮に帰国すれば、ビシャーラ議員 を逮捕すると警察は言っています。アブダビからビシャーラ前議員に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/5/4(Fri)
    記事番号: 
    2

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