米国は、メキシコとの国境で難民認定を求める人々に対し催涙ガスを発射したことで非難を浴びていますが、ホンジュラス国内の危機に目を向け、なぜこんなに多くの人々が母国ホンジュラスから逃れようとしているのかを考えてみましょう。ホンジュラスは、壊滅的な麻薬戦争と政治危機のため、世界で最も暴力がはびこる国の一つとなっています。こうなる一端をになったのは米国が支援した2009年のクーデターです。カルフォルニア州立大学サンタ・クルーズ校の名誉教授ダナ・フランクから詳しく聞きます。彼女の近著のタイトルは、The Long Honduran Night: Resistance , Terror, and the United States in the Aftermath of the Coup.(『ホンジュラスの長い夜:クーデターの後に続く抵抗、テロと米国』)です。