アリゾナで重武装した国境警備隊員たちが人道支援団体「ノー・モア・デス」(No More Deaths)の医療キャンプを急襲し、30人の移民を拘束しました。移民たちの行方は現在わかっていません。灼熱のソノラ砂漠を越えて米国に入ろうとする難民たちに水と食料、医療を提供するこのキャンプへの急襲は、たった2日の間に2度行われました。「彼らがキャンプ内に入ってきた直後に最初にしたことは、ノー・モア・デスの救援職員全員を取り押さえて結束バンドで縛り、彼らの電話を奪うことでした」とノー・モア・デスで働く人道支援職員モンタナ・テムズは言います。「彼らは明らかに証人を残したくなかったのです。」ノー・モア・デスは最近、トランプ支持の反移民過激派集団である国境警備隊労働組合が、2017年の同じキャンプへの急襲を扇動していたことを明らかにする文書も公表しています。