マドリードで開催中の国連気候サミットで5日(木)、気候活動家の一団がパネルから退場して、シェルやBP、シェブロンなどの石油企業の代表が出席していることに抗議しました。石油会社の代表が参加していたのは、国際排出量取引協会主催のイベントです。折しもスペイン政府は、スペイン最大の温室効果ガス排出企業であるエンデサ社に接触して国連気候変動会議のスポンサーになるよう要請していたことを非難されています。「欧州企業監視団」(Corporate Europe Observatory)の研究者でキャンペーン担当のパスコ・サビドに話を聞きます。彼は、気候危機を引き起こしている企業や投資家を暴露するためにマドリードで有害汚染見学ツアー(toxic tours)を企画しています。