多数の犠牲者を出した2件の墜落事故を受け、米国上院では連邦航空局(FAA)が航空機産業の規制を業界に任せている実態について初の公聴会が行われました。3月28日、上院エネルギー資源委員会ではトランプ大統領が内務長官に指名した元石油業界ロビイスト、デイビッド・バーンハートの承認公聴会が開かれます。一方、カリフォルニア州では連邦大陪審が、モンサント社に対し除草剤ラウンドアップが一因でがんを発症した元患者に8000万ドル以上の賠償金を支払うよう命じました。「このような規制問題は多くの場合、抽象的なので、みんな注意を払わないようですが、規制に失敗すれば死者が出ることを認識していないのです」と、「パブリック・シティズン」(Public Citizen)のロバート・ワイスマン代表は言います。