デイリーニュース

  • 2007年4月24日ヘッドライン

    - 民主党、戦費法案のイラク撤退期限で合意 - イラク国内の武力衝突でイラク人68人、米兵9人が死亡 - ソマリア紛争の死者数増加 - ボリス・エリツィン前ロシア大統領死去 享年76歳 - イスラエルへロケット弾攻撃 ハマスが声明 - 銃乱射事件のバージニア工科大で授業再開 - 世銀独立評価グループ(IEG)、ウォルフォウィッツ総裁辞任を要求 - ピュリツァー賞受賞のジャーナリスト、デイビッド・ハルバースタム氏が交通事故死
    dailynews date: 
    2007/4/24(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 伝説のキャスター、ビル・モイヤーズが放送に復帰 戦争を目論むブッシュ政権に米報道メディアはいかに協力したか、批判のメスを入れる

    伝説のキャスター、ビル・モイヤーズが公共放送PBSの新番組ビル・モイヤーズ・ジャーナルで今夜復帰します。初回のタイトルは「Buying the War(カネで買った開戦)」。モイヤーズは、ブッシュ政権が偽りの口実で開戦することを許したメディアの責任を主張しています。モイヤーズは、30年間のキャリアを通じて公共放送で最も著名な存在となりましたが、2年半前に退職しました。今回モイヤーズは「Buying the War(カネで買った開戦)」の一部の紹介と、メディア、ジャーナリストの故デイビット・ハルバースタム、放送局の企業統合、そして草の根運動に見る希望について語ります。
    dailynews date: 
    2007/4/25(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年4月25日ヘッドライン

    - イラク政府は民間死傷者数の公表を拒んでいると、国連が非難 -大佐は味方に殺された アフガニスタンの特殊部隊員が米軍の隠蔽工作を告白 - 拘束、救出劇はでっちあげ 元兵士ジェシカ・リンチが告白 - クシニッチ下院議員、チェイニー副大統領の弾劾法案提出 - 連邦検事解雇問題の調査責任者は、ブッシュ大統領が指名するもみ消し屋 - 米国国防総省、賛否両論のスパイリストのデータベース閉鎖へ - メキシコシティ、中絶を合法化 - 東欧への米ミサイル配備、批判が高まる - 事件当時14歳のグアンタナモ収容者、軍法会議へ - 2030年には気候変動による死者2倍に WHOの声明 - ウォルマートが元軍人、情報局員を雇用 ビジネスウィーク誌が報道 - 200番目にDNA鑑定を受けた男性、釈放後に語る
    dailynews date: 
    2007/4/25(Wed)
    記事番号: 
    0
  • メリーランド大学学生、イラク戦争に抗議し断食を行う

    メリーランド大学ボルティモア校の学生が、イラク戦争に抗議するため月曜日から5日間の断食を始めました。この抗議活動は、「ハングリー・フォー・ピース(Hungry For Peace)」と呼ばれています。他大学でも同様の抗議活動が広がっています。
    dailynews date: 
    2007/4/26(Thu)
    記事番号: 
    4
  • ブリガム・ヤング大学学位授与式におけるチェイニー副大統領の演説に、反対署名活動

    学(Brigham Young University=BYU)の学位授与式で演説をするため、ユタ州に向けて出発しました。モルモン教の教えに基づくこの学校では、3000人以上の学生や教授、大学職員が、副大統領来校に反対の署名をしました。BYUの院生から話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/4/26(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ワシントンがピンク色に染まる:平和活動グループ「CODEPINK」、ワシントンに影響力

    ピンク色の服を来て、米連邦議会の公聴会で抗議したり、記者会見を混乱させたり、ワシントン国会議事堂で横断幕を掲げたりする女性たちの姿を、もうテレビでご覧になったかもしれません。この女性たちは、コードピンク(CodePink)と呼ばれる、女性による草の根平和運動組織のメンバーで、イラク戦争に反対する活動を行っています。同組織は現在、首都ワシントンでの影響力を広げつつあります。コード・ピンクの創始者、メディア・ベンジャミンさんに聞きます。

    ★ 字幕動画はこちら

    ★ DVD 2007年度 第2巻 「2007年6-7月」に収録

    dailynews date: 
    2007/4/26(Thu)
    記事番号: 
    2
  • エイズ活動家、米アボット社のタイにおける新薬の販売停止を非難し、グローバル・ボイコットを呼びかけ

    製薬会社、アボット・ラボラトリーズ社毎年恒例の年次株主総会で同社に抗議するため、世界各地のエイズ活動家が金曜日、イリノイ州に集合します。アボット社は、数種類のエイズ治療薬を製造していますが、商業上の紛争を理由にタイでのエイズ治療薬の販売を見合わせ、議論を呼んでいます。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2007/4/26(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年4月26日ヘッドライン

    - 米下院、撤退期限に法的拘束力を持たないイラク撤退法案を可決 - 民主党反戦議員は、法案に反対投票 - バグダッド市内の死者、3ヶ月で5500人以上 LAタイムズ紙が報じる - ライス国務長官に召喚状 イラク戦開戦理由となったウラン購入疑惑を検証へ - ゴンザレス司法長官の前主席補佐官、検事解雇問題で証言免除を認められる - ブッシュ政権、グアンタナモ米軍基地収容所における弁護士による活動の規制強化を要請 - アルゼンチン軍事独裁政権時代の指導者に対する恩赦を剥奪 - ブッシュ政権、政府職員の政治参加を規制する法律に違反の疑い
    dailynews date: 
    2007/4/26(Thu)
    記事番号: 
    0
  • フロリダ州イモカリーのトマト農園労働者 マクドナルドとの争議に勝利し、次はバーガーキングと交渉へ

    農園の労働者で、イモカリー労働者連合に参加しているジェラルド・レイエス=チャベスに話を聞きます。イモカリー労働者連合には4000名の農園労働者が参加していますが、その大半はフロリダ南西部の農園で働く移民です。同団体は、巨大ファーストフードチェーンのマクドナルドに対してトマトの値上げ要求をし、先日合意を勝ち取りました。また2005年にはタコベルとの争議にも勝利しています。
    dailynews date: 
    2007/4/27(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 「Operation Return To Sender(本国送還計画)」ーー750名以上の移民が拘束

    このひと月の間で、全米各地で750名以上の移民が米当局に逮 捕・拘束されました。今回の一斉検挙は、「Operation Return To Sender(本国送還計画)」と呼ばれる計画の一部として、入国・税関管理局が行っています。長年にわたり労働問題を取材してきたジャーナリストのデビッド・ベーコンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/4/27(Fri)
    記事番号: 
    2

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