デイリーニュース

  • 大統領候補討論会 初の非白人系ジャーナリストのみによるパネルで黒人司会者タビス・スマイリーが司会

    6月28日夜に行われる民主党の大統領候補者による第三回討論会で、テレビとラジオ番組の司会者として知られるタビス・スマイリーが司会を務めることになりました。候補者たちは今回初めて、非白人系ジャーナリストのみで構成されたパネルから質問を受けることになっています。
    dailynews date: 
    2007/6/28(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年6月28日ヘッドライン

    - 米上院司法委員会 ホワイトハウスに召喚状を送付 国家安全保障局の令状なしの盗聴に関し文書提出を要求 - 車爆破で20人超死亡 チグリス川付近には20体超の頭部切断遺体 バグダッド - イスラエル軍のガザ侵攻で13人死亡、45人負傷 ハマス制圧以来最大の攻撃 - ブッシュ政権 ブレア前英首相の中東特使任務を限定 主導は引き続きライス国務長官に - 南アフリカ労働組合会議 4週間のストライキを中止 政府の7.5%の賃上げ提案を承認 - 欧州会議 ポーランドとルーマニアのCIAの秘密収容所収容者の補償を要求 - 米刑務所の収容者数 2000年以来最高の増加 昨年は6万2000人増 司法省報告 - 合意の未成年性行為で禁固10年の黒人青年 ジョージア州判事が保釈を却下 - WSFの派生「第1回アメリカ社会フォーラム」開幕 公正な社会を目指して
    dailynews date: 
    2007/6/28(Thu)
    記事番号: 
    0
  • 選挙期間中のTV広告規制は違憲 米最高裁の判決、選挙資金改革に大打撃

    米最高裁は、マケイン・ファインゴールド選挙資金改革法のうち、企業や労働組合による選挙日直前のTV広告放映を規制した箇所に関して、これを却下する判決を下しました。Voter Action(ヴォーター・アクション)のジョン・ボニファズ弁護士は、米国憲法修正第1条の権利を、個人にではなく企業に付与することで、最高裁は選挙制度を台無しにしていると述べました。
    dailynews date: 
    2007/6/27(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 『ファミリーの宝』と呼ばれるCIA内部極秘資料が公開 外国要人暗殺計画、一般市民への薬物検査強制、国内スパイ活動の実態が明らかに

    CIAが『ファミリーの宝』と呼ぶ700ページに及ぶ極秘資料を公開しました。悪名高く違法な工作活動の実態を1950年代まで遡って詳細に綴ったこの資料には、キューバのカストロ議長など外国要人の暗殺計画や、図らずも対象者とされた市民への薬物検査や、米国ジャーナリストの盗聴、スパイ、手紙の検閲、元CIA工作員の住居への侵入などが、記されています。国家安全保障公文書館のジョン・プラドスに話を聞きます。国家安全保障公文書館は、15年前、情報公開法にもとづいてこの『ファミリーの宝』に対しての公開を提起した機関です。
    dailynews date: 
    2007/6/27(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年6月27日ヘッドライン

    - CIA 1950~70年代のスパイ活動や暗殺計画の極秘文書700件を公開 - 米国民のイラク戦争支持率 過去最低の30% - イラク撤退求める共和党上院議員が増加 - イスラエル ガザ地区へ攻撃 10人が死亡 - ブレア英首相 10年の政権に今日幕引き - 「ブレアは私の『ポチ』ではない」ブッシュ - 米大手石油2社 ベネズエラ政府との新たな契約に至らず - アフリカでの新米軍基地設立が暗礁に モロッコが拒絶 - 労組結成規定緩和法案 米共和党上院議員の反対により否決 - 米 元内務省副長官 政界汚職事件での偽証で禁固10か月 - 人工甘味料アスパルテームの危険性を示した研究が発表 米食品医薬品局「再調査の必要無し」
    dailynews date: 
    2007/6/27(Wed)
    記事番号: 
    0
  • 9.11後の大気汚染の隠蔽で 数千人のNY市民に疾患 被害者ら 元環境保護局局長とブッシュ政権を非難

    月曜日、世界貿易センター跡地「グラウンド・ゼロ」周辺の勤務者と住民たちが2台のバスいっぱいに乗り込み、クリスティーン・トッド・ウィットマン元環境保護局局長の議会での証言を聴くためにワシントンD.C.へ向かいました。9.11後の貧困層の健康被害を訴える「ビヨンド・グラウンド・ゼロ」の二人のメンバーと、環境弁護士ジョエル・カプファーマン、そして月曜日の公聴会に参加したデモクラシー・ナウ共同ホストのフアン・ゴンザレスに、話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/6/26(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 9/11後の粉じん被害 拡大責任は誰に? 元環境保護局局長クリスティーン・トッド・ウィットマンが議会で証言 ホワイトハウスの圧力を認め、自らの指導の過失は否定

    2001年9月11日の米国同時多発テロから6年が経過しようとする中、ウィットマンはワールド・トレード・センターの崩壊後のEPAの発表について初めて議会で証言しました。ウィットマンはニューヨーク市民に空気を「吸っても安全だ」と確約したにもかかわらず、ダウンタウンの数千の住民や勤務者が大気汚染による病気の被害者となりました。
    dailynews date: 
    2007/6/26(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年6月26日ヘッドライン

    - 「選挙期間中のTV広告規制は違憲」米最高裁 2002年選挙改正法を一部却下 - 高校生ドラッグ肯定発言に対する処分は言論侵害にあたらず 米最高裁 - 「イラクでの掃討作戦は失敗」 共和党有力議員がブッシュ政権を非難 - アフガニスタンのアヘン生産量 前年比で1.5倍に 国連報告書 - 米国民の健保加入状態 昨年5400万人に無保険期間 - 保険業界 マイケル・ムーア『シッコ』への大反論キャンペーンを準備中 - 独 拉致事件裁判でCIA工作員13人の引き渡しを要求 - ブッシュ「拷問は事実無根」 ホワイトハウスでの懇親会で学生から非難され
    dailynews date: 
    2007/6/26(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 米ソルトレークシティー市長ロッキー・アンダーソン、共和党議員の友人ミット・ロムニーを酷評 「ロムニーは大統領候補に指名されたい一心で、中絶、ES細胞研究、拷問などあらゆることに対する考えを急変させた」

    アンダーソンとロムニーは、2002年ソルトレークシティー冬季オリンピックで共に仕事をしたのを境に「大親友」になり、所属する党が異なるにも関わらず、互いにキャンペーン活動を行いました。しかし、イラク戦や拷問、またグンタナモ米軍基地収容所の規模を2倍に拡大する案などを支持する最近のロムニーについて、アンダーソンは「良心のかけらもない」と非難しました。「常に誠実で分別あるミット・ロムニーのような男が、選挙参謀の言いなりになって、あらゆる問題に対する意見を変えてしまうなんて、本当に驚いている」アンダーソンは続けました。
    dailynews date: 
    2007/6/25(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 修道女ディアナ・オルティスと拷問を生き抜いた人々が、ホワイトハウス前で徹夜の座り込み抗議

    6月23日、国連の「拷問の犠牲者と生存者支援の日」10周年を記念するため、拷問に耐え生き抜いた世界中の人々がホワイトハウスの前に集まりました。集まった生存者は皆、米国で唯一の拷問を生き抜いた人々の組織「拷問廃絶と生存者支援連盟(the Torture Abolition and Survivors Support Coalition)」のメンバーです。
    dailynews date: 
    2007/6/25(Mon)
    記事番号: 
    2

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