「米国の奴隷にとって独立記念日とは?」フレデリック・ダグラスの歴史的演説を俳優ジェームズ・アール・ジョーンズが朗読

2020/7/3(Fri)
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7月4日の独立記念日特集で、フレデリック・ダグラスの言葉を聞きましょう。1818年頃、奴隷として生まれたダグラスは、奴隷制廃止運動指導者の一人となりました。1852年7月5日、ダグラスはニューヨーク州ロチェスターにおいて、彼は最も名高い演説の一つ「黒人にとっての独立記念日の意味」を行ないました。「ロチェスター婦人奴隷制反対協会」(Rochester Ladies Antislavery Society)における演説です。歴史家ハワード・ジンの名著Voices of a People’s History of the United States.(『民衆の米国史の声』)の朗読イベントで、俳優のジェームズ・アール・ジョーンズが行ったダグラスの演説の朗読をお聴きください。ジンがジョーンズを紹介しました。

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