世界で一番幸せな場所? ディズニーの遺産相続人がディズニーランドの労働者酷使について批判
2019/7/17(Wed)
記事番号:
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![](https://democracynow.jp/sites/default/files/img/dailynews/2019-07-17-3.jpg)
ディズニーの遺産相続人であるアビゲイル・ディズニーが再び、同社の不公正な労働慣行や賃金について批判しています。彼女は最近、カルフォルニアのディズニーランドの労働者と話し合い、このテーマパークの労働環境について意見を聞きました。アビゲイル・ディズニーは以前、同社のCEOボブ・アイガーの途方もない巨額報酬、同社労働者給与とアイガーとのすさまじい格差のついて批判したことがあります。彼女はまた、本年5月、下院金融サービス委員会の労働者の権利強化と保護に関する公聴会で証言しました。映像作家でありウォルトディズニー社の共同創業者ロイ・O・ディズニーの孫であるアビゲイル・ディズニーから詳しく聞きます。
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