南スーダン政府は民族浄化に積極的に関与し アフリカ最大の難民危機を引き起こすのか?

2017/6/23(Fri)
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南スーダン政府によって行われた民族浄化は、アフリカ最大の難民危機のひとつを引き起こしました。国際連合は、スーダン政府のスーダン人民解放軍(SPLA)が大量レイプや大量拷問を始め、村全体を焼き尽くす残虐行為を行ったと非難しています。5月に発表された国連の報告書によると、これらの虐待は戦争犯罪に相当します。ジャーナリストでインベスティゲイティブ・ファンドのリポーターを務めるニック・タースに話を聞きます。彼は南スーダンや隣国の難民キャンプに6週間滞在しました。

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