パンドラの弁当箱:加工食品がいかにアメリカの食事を乗っ取ったかを明らかに
2013/3/1(Fri)
記事番号:
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![](https://democracynow.jp/sites/default/files/img/dailynews/2013-03-01-3.png)
年商1兆ドルの「加工食品産業複合体」の奥を探って、いかにして数十年にわたる食品科学の成果が世界一安価で癖になりやすく、最も栄養の劣る食べ物へと結実したかを検証します。米国で消費される食品のカロリーベースで7割を占めるパックフード、ファストフードには加工過程で失われるビタミン群が添加されていますが、それらはナイロンや羊脂、石油から作られています。長年にわたり食品問題の記者を務めるメラニー・ワーナーに話を聞きます。彼女はPandora’s Lunchbox : How Processed Food Took Over the American Meal(『パンドラの弁当箱:加工食品がいかにアメリカの食事を乗っ取ったか』)の著者です。
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