エイバ・デュバーネイの新作ドキュメンタリー映画『13th』は、「米国立法交流評議会」(American Legislative Exchange Council:ALEC)がいかに米国の刑務所システムの拡大で主要な役割を演じたかを検証しています。ALECは複数の州と協力し、刑務所の民営化を促す法律の作成、およびより厳しく長期の量刑も推進してきました。「メディアと民主主義のためのセンター」(the Center for Media and Democracy)代表のリサ・グレーブスに話を聞きます。